(29日)昭和の日に長男のソフトテニスのシングルの大会が行われました。
競技者育成プログラムStep-2大会(シングルス)
兼第71回国民体育大会ソフトテニス競技山口予選会(ソフトテニスの部)
と言う大会で優勝者は国体及びジャパンカップのシングルスの山口県の代表になります。
シングルスはソフトテニスでは硬式テニスのようにあんまり重要視されていませんでしたが、
国体の団体戦はダブルスーシングルーダブルスの3つの対戦で行われます。
協会の方では力を入れてるみたいです。
選手の中では温度差があり
やはりダブルス優先であんまりモチベーションが湧かない選手が多いみたいです。
しかし個人の技量を測るのに適しておりまたシングルスを行うことにより
ダブルスの方も上達しそうです。特にバックに来た球は回り込むことが難しく
バックハンドの強化、スライスなどの変化したボールを打つことが上手くなります。
開会式
男子は111人によって争われました
ダブルスにしたらベスト64からの戦いと同じくらいのレベルになり
1回勝つのもかなり気合を入れないといけません。
1回戦
実力的には勝てると思いましたが強豪校の選手なので侮れません
3-0のリードから 1セットとられます
4-1でほぼ危なげなく勝利しましたが相手は気合が凄かった
2回戦はシード選手で3月のジュニア選抜でベスト4に入ったペアの後衛で中学時代からよく知ってる選手(同じ年代の中学のランキング2位の後衛)で
この試合が勝てるかどうかが一つの山だと思っていました。
1セット先行されますが3-1に挽回その後3-2まで挽回されファイナルになるかと思いましたが、何とか4-2で勝利
相手は今週体調が悪く思うような練習ができず、本調子ではなかったのにも助けられました。
3回戦
1セット目を取られますがそこから挽回4-1の逆転勝利
終わりになるほど調子が良くなりました。
4回戦
4本シードとの対戦
前衛ですが元々後衛の選手でストローク力があり
0-4で敗退
とれそうなセットもありましたが少し集中力がなく
なり立ち上がりが悪かったのが残念です
しかしベスト16に入ることができ今年の大会の基準では
来年も出場できることが確定?
準決勝は去年の大会でベスト4の第1シードと先日行われた選手権大会ダブルスでベスト8に入った後衛の対戦
ファイナルで第1シードが破れます
この選手には地元地区の長男とよく練習する同学年の選手がファイナルのディースの大接戦の末敗れますが
大健闘しました
もう一つの方は
先日のダブルスの優勝ペアの後衛3年生と
前衛1年生の対戦
1年生ながら中学時代シングルの全国大会でベスト8の前衛が4-2で先輩に勝利
決勝
中学時代全国大会ベスト8の1年生の方が勝利かと思いましたが
3年生が意地を見せ4-2で勝利おめでとうございます。
長男の中学時代の前衛は2回戦でファイナルの末惜しくもこの選手に敗退しましたが
かなりのとこまで追い込みました。
お父さんも凄く残念そうでしたが大健闘惜しかった。
この大会に長男と共に参加したペアの子は2回戦で秋の県体のベスト4の前衛と対戦
0-3からファイナルまで持ち込みますが
何回かマッチポイントまで行きましたが ?惜しくも3-4で敗退(長男の試合と重なり最後の方は見れませんでした)
最初に簡単に3セットとられてしまったのが惜しかった。