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一年生のブログ

20系ヴェルファイアHVと30系ヴェルファイアHV 長い下り坂のハイブリッドシステムの比較

​昨日は1日中雨で農作業のできない父が道の駅巡りでもしようと誘ってきました。

山口市方面へ行く山越えのコースを通りましたが

長い上り坂の後長いトンネルがありその後に

長い下り坂のあるコースでいつも下りる途中満充電になりエンジンが回り始めます。

 

ハイブリッド車にお乗りの方はわかると思いますが長い下り坂がある道は

大抵その前に長い上り坂があります、上り坂はエンジンが回るので普通に走ると

充電は8目盛中6目盛位になります、下り坂の前にかなり充電されてるので

すぐに満充電になりエンジンが回り始めます(そうすると回生ブレーキが効かなくなるので

3速位にしエンジンブレーキを効かせます)

なるべく下る前にEV走行をして2目盛位にしたいとこですが大抵は上り坂がきつく

EV走行できません

 

この道は下り坂の前に長いトンネルがあるので強制的にEVモードにし電気を使います

20系は25キロ以上になると強制解除になるので無理でしたが30系はカムリ

などと同じ60キロ位まではEVモードが解除されなくなりました。

DSC03224.jpg 

 

高度300メートルから50メートル位まで250メートル 

4・5キロ位下りますその後も緩やかな下りが続きます。

 

さてここからが本題ですが20系の場合満充電になりエンジンがかかった後

平坦な道になりバッテリーをある程度使うとエンジンが止まり割とすぐにEV走行になるんですが

30系は長い下り坂で満充電、時には満充電にならなくても長い時間急激に充電した場合エンジンがなかなか止まらないんです。

信号待ちで停車すれば少し経ってからエンジンが止まりますが

走り出すと少しアクセル踏んだだけですぐエンジンが回ります。

省エネ運転上あんまり好ましいとは言えないような気がしますが、30系の方がモーター走行で走る割合が増える傾向にあるので

バッテリーに負担をかけにくいように制御されてるんでしょうか?http://gazoo.com/my/sites/0001453677/seiyapapa/Lists/Posts/Post.aspx?ID=905

 

 

道の駅長門峡

紫陽花がまだ咲いてる?

DSC03218.jpg 

 

道の駅ゆとりパークたまがわまでいきました

DSC03220.jpg 

 

道の駅 萩しーまーと

2ケ所の高速充電器で両方とも日産リーフが充電中でした(もう1台はヴェルファイアに隠れてます)

DSC03221.jpg 

 

道の駅 北浦街道豊北

 

トリップアドバイザーの

2016年行ってよかった道の駅全国1位ですって

 

え~山口県でもクマが出るの~?

DSC03223.jpg 

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

一年生
車好きオヤジさんこんばんは

確かに根気と言うより性格でしょう

自分の場合自然にそうなります。

エンジン回るともったいなく感じます。

まあでもここくらい下り坂が長い場合結局はエンジンが回りますが。

ストレスためて運転するより自然が一番です。
車好きオヤジ
以前一年生さんに教えてもらった回生ブレーキですが、
根気と言うか性格なんでしょうね。
まどろっこしくてエンブレ多用の運転に戻ってます。
以前より走行ペースが落ちたのもあってストレス溜めるより快適性優先でして(笑)!
一年生
いちご_15さんこんばんは

道の駅北浦街道豊北のブログで

トリップアドバイザーの行ってよかった道の駅と言うので

全国1位になったのは知っていましたが、トリップアドバイザーと言うのは知りませんでした。

結構有名なんですね~

山口県でもクマが出ると言うことにビックリです。

車中泊してて出てきたらビビります、
いちご_15
こんにちは。
行ってよかった道の駅1位の北浦街道豊北が気になります^^サービスエリア巡りも楽しいですが、
道の駅はあまり行ったことないですね~。トリップアドバイザーは個人的にかなり信用しています♪
市内でもクマって、山が近いとこはそうなんでしょうか。軽いクルマだったらクマにやられちゃいそう><
一年生
mashさんこんにちは

30系は急激に充電するとエンジンが回るように制御されてるみたいです。

一旦その制御が始まると少しアクセルを踏んだらすぐにエンジンが回り始めます

たぶんバッテリーかモータの保護のためじゃないかとおもいます?

満充電になるような坂はそうそうあるもんじゃありませんよね~

山口県内では数か所ですね~

mashさん
一年生さん、こんにちわ。

20系と30系のHVの制御の違いがよく分かりました。
確かに上り坂のあとの下りで満充電で回生ブレーキが利かないのが改めて勉強になりました。
普段走行する道が平坦路ばかりなので満充電になりませんから・・・。(*^▽^*)
道の駅はここ渥美半島にもありますが魅力的かと問われると・・・です。
一年生
随想さんおはようございます

MCのSAIもほぼ同じような制御の変更なんですね~

バックに関して以外は言われてる感じそのものです。

燃費に関してもカタログ値ほどのアップはヴェルファイアもありません。

EV走行の機会が増えた分バッテリーの消耗が激しいので

結果的には20系と燃費はそんなに変わりませんね~

より一般的な人には使いやすいハイブリッドにはなってますね~

モーターのパワーを加速の時にもう少し使ってくれないかな~と

思いますがそうするとモーターの負担がかかりすぎるのかな。
随想
こんばんは♪

ヴェルファイアはFMCですが…
SAIはMCでも全然違う制御になりました

制御的には誰でも簡単に低燃費を出せるようになってると思います
ただ、本当に上手い人には?

SAIだとモーターのパワー感は明らかに違います
スペックは変わらないはずですので
低速域でのパワーを上げてると思います

感覚的には前期型よりもバッテリーの消耗が激しいです
でも…普通に走る人は常に残量が多いので
捨てていた電気を使って燃費を稼いでる感じです

あと前期型はバックのパワーが無かったんですけど
後期型は坂でもガンガン登ります
でも前期型では回らなかったエンジンが
後期型だとエンジンも回ります
バックでエンジンがま掛かると、パーキングに入れるまで回り続けます。

まぁ…普通に乗る分には前期型よりも燃費が良いので
正解ナノかも知れませんね…
一年生
ヴェル24さんこんにちは

バッテリー自体は同じものじゃないかと思いますが?

制御自体はかなり違います

30系の方が普通に運転した場合モーター走行の頻度が髙いと思います。

ある程度条件に応じて自動的に制御されてますが、人間が考えて運転するのと

しないのでは燃費が大幅に変ってくると思います。

コンピューターはある意味では大変賢いですが

融通が利かずとてもバカなとこがあります。

下り坂では回生ブレーキが効かなくなると

ガソリン車のニュートラルで下るのと同じようになりエンジンブレーキを効かすためエンジンが

回るように制御されています。

エンジンが回り出すと凄く損をしてるような感じになります。

北海道ではありえそうですが、山口県でもと驚きました。
ヴェル24
こんにちは。
20系と30系でHVでも制御が大きく違うのですネ。
バッテリー残量やガソリンの残量や上り?下り?など道の状況もを考慮して走行モードを切り替えてくれるのが一番嬉しい気がします。
バッテリーが満充電でもエンジンを掛けず放電しながら下ればイイのに・・・って思いました。
車中泊でクマに出くわすなんてスリル満点ですネ。
一年生
古太郎さんおはようございます

モーターの潜在的な馬力は200馬力以上ありますが

モーターやバッテリーの保護のためでしょうか実際は少ない馬力しか出してないみたいで

すぐエンジンがかかってしまいますね~

やはりヴェルファイアの重量では少し無理があるんでしょうね~

20系では少しの上り坂でもモーターだけで走行するにはきついですよね~

30系ではもう少しきつい上り坂でもモーター走行できますが

その分バッテリーが減ってしまうので結局EV走行の時間は自分の場合

少し増えた位です。

せめて80キロまでEV走行できればいいですね~

段々早い速度でもEV走行できるようになるとは思いますが。

今回は30系の弱点と言うかまあなんかこういう制御に意味があるのだとは思いますが。

古太郎さんも行かれた道の駅 北浦街道豊北は全国的にも人気があるみたいですね~
たんちゃん
おはようございます、古太郎です。

そもそも、せっかく満タンに充電できたのにもったいない…と、素人的には考えてしまいます。
普段使う道はアップダウンが激しいので、EV走行の機会はほとんどない気がします。
高速道路とかでもEV走行ができれば燃費がよくなるのに…(^^;
今回も、20系と30系の違いがよく分かりました。
山口県の道の駅は充実してますね~。
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