現在は電子化(2009年?)により株券は発行されないが,以前は
紙の株券が発行されていた。
自分は基本は手堅い投資をするのですが、以前は遊びでギャンブル的な株も買ってたことがある。
そのおかげで4銘柄くらいの持ち株の倒産も経験している。(笑)
先日たまたま、トイレの改装で,ウォークインクローゼットの中のものを整理
してるとき,以前もってた,倒産株の株券が出てきた。

マンション関係の株です。4銘柄も倒産の経験がある人も少ないのでは?
問題は,自分がやってることがギャンブルなのか,投資なのか
理解すること、投資のつもりで,ギャンブルしてると怖いけど、ギャンブルと
思ってればそれなりの金額しか買わないので,そこまで深刻ではないのです。
(当然こんな危ない株はお遊び程度しか買わない)
話変わり
先週の金曜日と昨日の2日間で日経平均は1000円以上、下落。
金曜の金融政策決定会合の影響が大きいとのこと。
ETF(上場投資信託)の買い入れについては、原則年間およそ6兆円としていた目安をなくした。
但しETFの購入は、コロナ禍を契機に導入した年12兆円の上限を感染症収束後も維持する。
とのこと。
以前は日経平均のETFの購入もしてたけど、これからはTOPIX連動型に
限定 すると言う、これが大きい。
有名な日経平均はたった主要な225銘柄で構成されたもので一部の銘柄に
大きく影響される。
一方TOPIXは一部上場銘柄全体なので,より全体的なものが買われる。
これだけ下がったにもかかわらず。

持ち株は,こちらは下がってるものの僅か。

こちらは日経平均が600円以上下がってるにもかかわらず,上昇。

金曜日も持ち株の時価総額は増えた。
この現象は珍しいことなので記録に残しときます。