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2009-03-05 22:57:48 | 大きなこと
3/14のJRダイヤ改正で姿を消すブルートレインの「はやぶさ・富士」を一目見ようと、連日東京駅では(もちろん他の場所でも)ファンがごった返しているみたいです。

これに対して、毎度のとこなんですけど、憤りを覚えますね。


所詮、廃止が決まらないと動けないのか、と。

本当にブルトレが好きなら、普段からもっとかわいがってやれよ。

乗ることが出来ないのなら、せめて写真に収めるとか、どうしてそういうことすら今になってでしかできへんの?


それで本当に「ブルトレが好き」って、胸張って言えんのかよ。

本当のファンなら、普段から愛情与えたりや。


プロ野球のファンでも、Jリーグのサポータでもいいから、一度見てみろよ。

普段からスタジアムまでかけつけて応援してるやろ。

優勝決まったから応援に行く、なんてやつがどこにいる?


そんなん、本当のファンとちゃうで。


今に始まったこととちゃう。

去年(なは、あかつき、銀河廃止)も、三年前(銀河廃止)も、四年前(あさかぜ・さくら廃止)も、それ以前もそうやった。


廃止の報が出ると、誰もがわれさきに、と走りまわる。

最終日の切符は30秒たたんうちに売り切れ

最終日は(その一か月くらい前からも)ホームにあふれんばかりのファンが殺到して、他の人に迷惑かけて

次の日から、何事もなかったかのように暮らしてる。


それで本当のファンなんかよ。

「ブルトレがなくなってさみしい」
「一度乗っときたかった」
「いままでありがとう」


そんな言葉言う権利、どこにある??

いつまでたってもおんなじことの繰り返し。

そんなにさみしいのなら、署名運動するなり、JRに食い下がるなりしてみろよ。

自己満足で終わらせへんようにしてみろよ。

所詮口先だけの愛情か。


そんなもんで、大切なもん守れると思うなよ。


ホンマ

鉄の脳ミソ持った輩ばっかり







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