明日、青春18きっぷのあまりを使いきるために今年度最後?の旅行に行きます。
神戸~大阪~京都~米原~名古屋~中津川~塩尻~長野~十日町~長岡~新潟
を一日で行き、
その日新潟を出発する急行「きたぐに」で翌朝、神戸に戻ってきます。
実はきたぐには三回目なのですが(しかも一年以内)、いずれも自由席しか使ったことがなかったので今回はぜひとも寝台車に乗りたいな…と思ってまして。
サイバーステー . . . 本文を読む
そんなわけで、この前の日曜に福井に行ってきました。
すごい雪でしたよ…。久しぶりにみた、ってくらいに。
これは滋賀の北部、近江塩津あたりの風景。
このあたりは何度か通っているのですが、毎回「きたぐに」とか「日本海」なので昼間に通ったのはこれが初めてでした。
敦賀駅に着いたら、とても積っていました。
こういう地域って、車道の雪をなりふり構わず歩道に寄せるみたいで、バスに乗ると . . . 本文を読む
21時40分、定刻通り大阪行き「日本海」が東能代駅の1番ホームに入ってきた。改札が始まったのはおよそ7分前。駅には日本海に乗るであろうと思われる客が数名いるだけで、待合室のホームにあったテレビを見ていた。駅の外は暗くて、さびしかった。
A寝台は一番青森ほう、つまり後ろに連結されている。そこまでホームの明かりは届かないから、そこで待っているのもまた、さびしい。
思った以上にお客はいるようだ . . . 本文を読む
秋田から男鹿線に進みます。途中の追分まではさっき来た線路を通ります。
列車は3両編成ですが、学校帰りの高校生でごった返し。座る場所もありません。立ったまま外の景色を見ていましたが、なんせ国鉄車両であるため窓の位置が低く、腰をかがめないと満足して見られません。おまけに車内は高校生のおしゃべりで大盛り上がり。このあたり、関西も東北も変わらないと思いましたが、旅行してる身にとってはあまりいいもんではあ . . . 本文を読む
どうも、二週間ぶりの更新になってしました。しかも旅行記です。終わるまでもう少しお付き合い願います。
大館を出発してからは、もう見慣れた風景となった田園地帯を走ります。そして米代川とも途中まで並行していましたが、やがて離れて行きました。
このあたりは単線複線が混在していて、どこで列車がすれ違うのかが分かりにくいところ。一日の本数自体はそれほど多くはないのですが、どうも特急列車優先の設定となっ . . . 本文を読む
大館に到着後は、駅前をぶらぶらします。
だだっぴろい駅前広場はタクシーが止まっていて、それ以外にはあまり動きがありません。歩行者がそもそもあまりいない。
5月の平日だからでしょうか。
道を渡ったところに、元祖鶏めしを販売している店があったので、そこに入ります。いたって普通のレストランですが、メニューに鶏めしと比内地鶏の親子どんがあるのがご当地っぽさを醸し出しています。
もちろん鶏めしを . . . 本文を読む
いや、本当に更新できませんでした、待ちわびていただいた方もいらっしゃると思います、本当に失礼しました。
そんなわけで、旅行記のプチ更新です。
旅行三日目、朝を盛岡のビジネスホテルで迎えました。
朝ごはんは、ロビーで無料のシンプルなやつがふるまわれるので、もちろん利用します。
おにぎり、ブロッコリーとウインナーのソテー、コーヒーが取り放題、飲み放題。
周りがスーツの男性ばっかで大きな . . . 本文を読む
18時5分に田沢湖駅行きのバスに乗って、駅を目指します。
それにしても不気味だったのが、観光客一人いなかったこと。実際には一グループ見たとひとつ前の記事で書きましたが、それ以外は地元に住んでいる人も見かけませんでした。
湖畔の大きな駐車場には、車が0台。レストランなどの店も開いていません。実は帰りのバス代の小銭がなく、5000円札しかなかったので両替してもらおうと思っていたのですが、全然空いて . . . 本文を読む
田沢湖駅で下車。時刻は4時40分くらい。
地図で見たら田沢湖は近かったので、歩いていけるかな~と思っていたら、さすがにそれは無理で、
バスが走っているらしく、時間を調べたら5時20分発のが、最後から二番目のバスらしい。
バスで12分らしいので、「これはいける」と思ってひたすらバスを待つ。
少し駅の中を散策してましたけどね。
人がいなさすぎてちょっとさびしかった。駅舎は立派なのに… . . . 本文を読む
秋田駅で降りて、駅前のジュンク堂へ立ち入りました。
とりあえず時刻表を買いました。コンパス時刻表、というやつで、普通のやつよりコンパクトですがほぼ全部の駅の時刻が乗っているので使い勝手がいいです。
それから秋田県の観光スポットが載った雑誌を読みあさっていたのですが、
南のほうに行ったら角館とか田沢湖とかがあるので、そのあたりに行ってみようかな~ということで、早速実行に移します。幸いにもちょう . . . 本文を読む