秋田から象潟、酒田を経由して最上川に沿って走ります。
今回は松尾芭蕉が訪れた地も少しだけ訪れてみたかったので、平泉、最上川、そして松島に行こうと決めていました。
最上川では川下りもできますが、懐事情が苦しい僕は今回は断念しました…
ここで列車を一本乗り損ね(それも駅前で寝過ごした!!)、結局いろいろ駅前(古口駅)を散策しました。
駅から見て、川と反対側にはトトロが出てきそうな里山が . . . 本文を読む
秋田で毎年行われる、稲の豊穣を願う祭りです。
その前におばこ踊りがありました。
夜空に踊る提灯が、稲穂が風になびいているみたいです。
一つ一つのパフォーマンスも素晴らしいですが、大通りに並ぶ竿燈の迫力も圧巻です。
こちらは玄人好みの芸。竹がものすごくしなっています。
夜は健康ランドに泊りました。 . . . 本文を読む
青森港から見た朝日です。
青森駅からはリゾートしらかみ号で、十二湖駅を目指します。
十二湖は白神山地の中にあり、ある場所から見ると大小12個の池があることから名づけられたようです。
その中の一つ、青池に行きました。
神秘のコバルトブルー色をしている池です。原因はまだわからないみたいです。
そして日本キャ二オン。
ここから秋田駅を目指します。
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これで日本三景(宮島・天橋立・松島)を踏破しました。
仙台七夕まつり。
牛タンもおなかに入れました。
七夕まつりは、踊りよりも飾りのインパクトが強くて、ねぶたや竿燈を見てきた僕にとってはすこしもの足りませんでした… . . . 本文を読む
長万部の次は、森駅に向かいます。
この辺り、普通列車の本数が本当に少なくて待ち時間が長くなり、どうやって時間を使うか苦労しました。
これがパッケージ。
そして中身。
二つ入りで500円、手ごろな値段です。
中はこんな感じです。
醤油の味がきいていて、もうひとつ買いたくなるほどでした。
その後函館に行き散策。
夜だったので函館山の夜景を見に行ききました。
次の日には本 . . . 本文を読む
はまなすで札幌に入った後、小樽経由で函館まで向かいます。
北海道に入ったのは、二つの駅弁が食べたかったからです。
ひとつはかにめし、もうひとつはいかめし。
まずは羊蹄山。
倶知安駅前から。
この後、長万部駅へ。
この駅はかにめしで有名です。
駅前の本舗でも買えますし、駅員さんにいっても取り寄せてくれます。
細かい蟹の見がふんだんに使われていて、やっぱりおいしかったで . . . 本文を読む
下北半島に寄った日の晩は、青森でねぶた祭りを見ました。
一度見てみたかったので、今年行けたことがとてもうれしかったです。
青森ねぶた祭り…
青森ねぶた祭りは七夕の灯篭流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。奈良時代に中国から渡来した「七夕祭り」と古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事とが一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯 . . . 本文を読む
旅の4日目に、下北半島に寄りました。
本州最北の駅、下北駅です。
駅前からバスが出ていて、恐山や大間にも行けるのですが、時間とお金の都合で8年前に廃止された下北交通の大畑駅に行くことにしました。
バスに揺られること、40分くらい。
途中、廃線跡の間近を通ることもありました。
旧大畑駅舎。現在はバスターミナルとして使われています。
駅舎内。立ち入ることは可能です。
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盛岡さんさ踊りとは…
「藩政時代から受け継がれてきたさんさ踊りの起源は、三ツ石伝説に由来しています。その昔、南部盛岡城下に羅刹鬼(らせつき)という鬼が現れ、悪さをしてあばれておりました。困り果てた里人たちは、三ツ石神社に悪鬼の胎児を祈願しました。神様はその願いを聞き入れて悪鬼をとらえ、二度と悪さをしないよう誓いの証として境内の大きな三ツ石に鬼の手形を押させました(これが岩手の名の由来だといわれ . . . 本文を読む
義経、弁慶最後の土地である平泉に寄りました。
駅名表と
アピールの広告。
そして駅を外側から。
外国人も多く見受けられました。
駅からはバス、レンタサイクル、ベロタクシー(自転車をこいでくれるタクシー)もありましたが、徒歩で行くことにしました。お金も使いたくなかったので。
中尊寺本堂。
近くからの眺め。
上の写真、中央の右側に見えるコンクリートの橋 . . . 本文を読む