土佐レッドアイ

アカメ釣りのパイオニアクラブ

自分がやられた

2008-08-09 18:20:45 | 狩猟とナイフ
 2008年8月3日、我が家のコシヒカリを見回りに行くと、やややや!!1
 
 何とイノシシに侵入されて荒らされているではないか!



 私の住む小さな集落では、ここ数年、被害があってもそれほどの大被害はなくなっている。私が徹底的にイノシシを捕獲して来たからです。それでも完全に近くの里山から駆逐することは不可能で、栗のシーズンには山奥からでてきて居着いたり、入れ替わり立ち替わり出没するのです。

 田んぼに侵入したイノシシの足跡をみるとそれほど大きくはないがウリ坊ほど小さくもありません。

 早速、山に入ってワナをしかけました。

 カミさんは「山へあんたの写真でも置いてきたら」といいます。私は「イヤ、田んぼの侵入道へマーキングをしてきた」。

 ワナと私の臭いは効果テキメンでした。それ以来田んぼへの侵入はなくなりました。

 山へ入ってみると単独のイノシシと、子連れのイノシシがいる気配があります。

 8月8日、見回りに行くといつもワナにかかるポイントでまたもかかっておりました。41キロの雄のイノシシでした。小型でしたが丸まると太った焼き肉に丁度のイノシシでした。こいつを食ってやれば腹のムシも収まりそうです。


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