釣り人のみなさん・会員のみなさん
アカメ釣り大会にこぞってご参加ください
アカメと自然を豊かにする会 代表長野博光
アカメと自然を豊かにする会が主催する「アカメ釣り大会」は、2007年8月に第一回大会を開いてから毎年(2011-12年は台風で中止)続けてきました。今年で7年目になります。
第一回大会の前年、アカメ釣りという文化が、正当な理由も無く、懲役刑までふくむ法律(高知県条例)により禁じられようかという、驚くべき事態がもちあがりました。
「豊にする会」はこうした流れへのレジスタンスの意味も含めて「アカメ釣り大会」を開いてきました。標識放流を続けてきました。
大会も標識放流調査も大きな役割を果たしてきました。
『多くの釣り人や研究者、心ある人々の取組みにより、アカメが高知県の保護種に指定されることは保留となり、現在、その実態調査が行なわれています。私たち、アカメと自然を豊かにする会は、その調査に全面的に協力し、釣り人のグループや個人にも呼びかけ、釣獲量や生息データ等を提供し、大きな成果をあげています。
4回目となる今回の大会も、第一回目から一貫している、標識放流調査を目的として開かれます。そして、アカメと人々との大きなつながりを知っていただき、自然を豊かにすることこそが、日本の釣り文化を守り発展させるということをアピールしていきます。・・第四回大会よびかけより』
2012年1月25日、アカメは保護種候補から除外されたことが高知県から公表されました。県はレッドリストのカテゴリも見直すことも公表しました。
様々な取り組みで活動されたみなさん、おめでとうございます。
これからもカテゴリの見直しに必要なアカメの生態を明らかにしていきましょう。
そして、アカメと自然を豊かにするという目標をかかげてともにとりくんでいきましょう。
第五回アカメ釣り大会へご参加ください。
アカメ釣り大会にこぞってご参加ください
アカメと自然を豊かにする会 代表長野博光
アカメと自然を豊かにする会が主催する「アカメ釣り大会」は、2007年8月に第一回大会を開いてから毎年(2011-12年は台風で中止)続けてきました。今年で7年目になります。
第一回大会の前年、アカメ釣りという文化が、正当な理由も無く、懲役刑までふくむ法律(高知県条例)により禁じられようかという、驚くべき事態がもちあがりました。
「豊にする会」はこうした流れへのレジスタンスの意味も含めて「アカメ釣り大会」を開いてきました。標識放流を続けてきました。
大会も標識放流調査も大きな役割を果たしてきました。
『多くの釣り人や研究者、心ある人々の取組みにより、アカメが高知県の保護種に指定されることは保留となり、現在、その実態調査が行なわれています。私たち、アカメと自然を豊かにする会は、その調査に全面的に協力し、釣り人のグループや個人にも呼びかけ、釣獲量や生息データ等を提供し、大きな成果をあげています。
4回目となる今回の大会も、第一回目から一貫している、標識放流調査を目的として開かれます。そして、アカメと人々との大きなつながりを知っていただき、自然を豊かにすることこそが、日本の釣り文化を守り発展させるということをアピールしていきます。・・第四回大会よびかけより』
2012年1月25日、アカメは保護種候補から除外されたことが高知県から公表されました。県はレッドリストのカテゴリも見直すことも公表しました。
様々な取り組みで活動されたみなさん、おめでとうございます。
これからもカテゴリの見直しに必要なアカメの生態を明らかにしていきましょう。
そして、アカメと自然を豊かにするという目標をかかげてともにとりくんでいきましょう。
第五回アカメ釣り大会へご参加ください。