2021年10月25日(月)曇り
秋を知らないまま冬を迎えるのかな、でもまだ紅葉の景色が見れていない。
紅葉も見れないまま冬が来るのかな?
その思いを抱えながら、奥出雲町の金言寺へ出掛けました。
茅葺のお堂にある仏様を拝んだのち、火鉢の火と合わせて外を眺めてみた。
あと一週間で見ごろになるのかなと感じました。
どうやら秋本番はこれからのようです。
ここから三井野原を経由して、トロッコ列車奥出雲おろち号を数か所で写真を撮りました。
その途中、八川にある大きな銀杏の木の色具合を確かめてみました。
こちらもあと1週間が見ごろかもしれません。
それにしても大きな木だなぁ。
夏にその木の前の道路を通る際には存在に気付かず素通りしてたのに、葉っぱがあるただそれだけで大きな木であることに気付かされます。
トロッコ列車奥出雲おろち号がまもなく右から左へ下りて行きます。
距離や遠近感による錯覚もあると思いますが、やはりここの銀杏の木はとても大きいことに気付きます。
今度の週末はどんな風にこの景色は変化しているのでしょう?
そして、私は終点の木次駅へ向かいました。
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