前回のブログの続きのお話です。
日曜日ということも無視はしていけないでしょうが、三江線に乗車される方が多いです。うれしいことですけど。
無人駅の待合室に入ってみると、ノートが置かれていて、多くの人がいろんな思いをつづっておられます。
私も書こうかなと思ったけど、良い文書が浮かばず、次回の宿題にしました。
以前であれば、単行運行が普通でそれがローカル線の魅力と感じてそれを如何に周りの風景と組み合わせて切り取るか夢中になってたけれど、2両編成での運行が当たり前に感じて戸惑っている自分がいました。
不思議な話で1両編成と2両編成で自然と撮る姿勢が変わる。
一畑電車を撮影する際にもその点に違和感を感じました。今まだその理由が文字に表現できないけど、車体の長さもあると思うけど、気持ちが揺らいでしまいます。
あと、以前と比べて乗車する人が多くなった理由で、キハ120系気動車の特徴上、運転室の隣に立って前方ないし後方の車窓を眺める人、写真・動画を撮られる人を見る機会が増えた。7月に列車に乗った際は私も含めてそういう方がおられて、記録ないし作品として夢中に撮影していたことを覚えている。
それを線路沿いから走る車体を撮ると、顔面が入ることにより、個人的には列車よりその方が良く目立って見える。そうなるとその方の肖像権等コンプラ問題と作品として成立する頭の中を巡らせて、シャッターを切ることを躊躇してしまう。レタッチで解決できれば気にすることもないでしょうけど。
そのような写真を1枚アップしたいと思います。
例え花や車体のヘッドライトに焦点を合わせてシャッターを切っても車内にいる人が妙に影響力を出していることに気付く。
今後撮影するに当たり、注意しないといけないかなと思っています。