2017年4月18日(火)晴れ
桜と列車の風景を撮ることに未練が残り、先日の大雨で流されているだろうと思いながらも、木次線沿線をたどり、終点の備後落合駅まで運転してみました。
結果として、横田の街に入るあたりまで花が散り、葉桜になっているところがほとんどでした。
だけど、稲田神社や八川駅を過ぎるころから桜の木々が見えはじめ、まだ楽しめそうと思っていたけど、電線が入るなどなかなかここで撮るぞというところが見つからない。
車から降りて初めてカメラを出したのは、西城の油木駅でした。
標高が高いところなのか分かりませんが、これから咲き出す桜の木でした。
その木と周りの景色を見ると、過去に戻ったような錯覚を覚えました。
あと1週間もすれば、この駅も桜で彩られるでしょう。
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