智頭急行恋山形駅へ訪れる。

　

　久しぶり県外へ、鉄分補給を兼ねて鳥取県へ出かけました。

　何度か出かけては撮影しましたが、まだ因美線沿いへ出かけたことがなかったので、智頭駅を第1目的地として向かいました。

　出雲から休憩しなければ、3時間ぐらいで到着したのかな。

　高規格道路を使わなかったら一体何時間かかったのだろう？

　それにどれだけ信号等からのストレスから避けられたのだろう？

　ありがたいことでした。

　もう少し時間と列車の便数に余裕ができれば、智頭駅で車を停めて、乗車しても良かったな。

　時刻表を確認して、テレビで話題になっている恋山形駅へ向かいました。

　駅へ行くまでに智頭急行の線路が見えました。結構な高架な線路で風景写真を撮るのは難しいけど、スピードを出せる線路だなと感じました。

　そして、恋山形駅到着です。

　行くまでも少し細い山道を登り、しばらくしてピンクの何かが見えてホッとしました。

　対面式ホームの無人駅で、ピンクに彩られ、一方にはハートのモニュメントに反対側のホームにはイラストが施されててました。

　違和感を感じつつも、緑に囲まれた駅にピンクは良い組み合わせかもしれません。

　今回は、単行のディーゼルカーの交換シーンを撮ることができましたが、今度はスーパーはくとかスーパーいなばの通過シーンも撮りたいですね。