今日、政府が旧統一教会の解散命令を裁判所に提出した事が明らかになりました。
宗教とは、悩んでる人、困窮してる人、迷ってる人等を救うはずが、すがった信者を不幸にし、家族をばらばらに崩壊させ、詐欺まがいの商法で、人を不幸に陥れてる事例を聞くと、信者を洗脳する事の恐ろしさを感じずにはおれません。
以前私も然したる考えも無く、勧められるまま、ある宗教に入信してましたが、私は１～２年した頃、烏滸がましくも、秋篠宮様ご家族が入信されてると聞かされ、そんな話は聞いた事が無い、何かおかしいと思って、勧められた人に通告する事無く自らその宗教の本部に行き、退会届を出しました。今はその事が正しかったと思って居ります。
おかしいと思った時は、信者以外の人に相談する事も大事だと思います。相談に乗ってくれた人がおかしな点を指摘し、注意を促してくれるからです。
私は戦後に出来た宗教には、裏に金儲けの策があると思ってとても注意して来ました。ほとんどの新装開店の宗教には、必ず「献金」と言う、その気にさせる怖い策略を含んでると思って間違いないと思ってます。
政治家は、自分に自信も実力も無いので、様々な宗教に票を取る手段を委ね、票の獲得を血眼に成って見境なく働き掛け、国家国民の為ではなく、自身の欲望の為に、あらゆる団体に対して働き掛けるのです。そんな政治家信頼できますか？。
実力のある人には、有権者の方から、政治家になる事を願うはずです。残念ながら今の政治家に、そんな国のために等と言う実力のある政治家は、皆無だと言っても過言ではないと思います。
解散請求提出が１年半もかかった事を見ても、真剣さが分かると思います。
旧統一教会の解散は、国民が思うほど、政治家は真剣に考えてないのです。
国民が騒ぐから仕方なしに見せかけのパホーマンスをしてるだけだと思います。
その間に教会側は、資産とお金を、韓国にせっせせっせと運んでる様です。旧統一教会の創始者は、日本は韓国に対して悪い事をしたのだから、日本が滅びるまで韓国にお金をつぎ込んで当然と言ってるそうですから、何とも怖い話だと思います。私たち日本国民は、解散命令に対して無関心でいてはいけないのです。
日本を護る為に、旧統一教会に足を踏み入れない、信者にならない、洗脳されない、確り地に足を着けて生きて行かなければ、気が付いたら旧統一教会の思うつぼ、とんでもない事になってるかもしれないと思って居ります。
解散命令は故安倍総理が暗殺された事で、旧統一教会の事が明らかになり、解散命令のきっかけになったかも知れませんが、暗殺を認める世の中で在ってはいけないのです。暗殺者に同情するような発言や報道する事で、暗殺者の元に手紙や物やお金が集まってる現象は、暗殺者の思うつぼだと日大の福田充教授が発信されてます。まったく同感です。
暗殺される直前の安倍元総理（奈良）
現に法政大学の島田雅彦教授が、何を根拠に「暗殺が成功して良かった」等と、飛んでも無い事を発言してます。故安倍総理は、困窮してた民主党政権から、世界中を飛び回って、日本の繁栄の為、日本の信頼回復の為に貢献された方です。暗殺された故安倍総理に鞭打つような発言を許してはいけないと思います。
今、私たち日本国民は油断大敵、日本の平和と安全と繁栄を確り守る事が大切と考え、他国の一宗教団体に対して、如何なる不遜な介入を許す事無く惑わされる事無く洗脳される事無く、一人一人しっかり地に足をつけて生きて行くことが求められてると思います。
