ajakoのにこぷんライフ

自分磨きとアンチエイジングに奮戦の日々

「山本パン屋」さん

2011-10-26 07:42:47 | おいしいもの
近所に新しいパン屋さんがオープンしたので行ってみた。
おとといオープンばかりで店内はお祝いのお花でいっぱい。

お医者さんに行ったりなんやかんやでお昼ちょっと過ぎに行ったらもう品薄。
大好きなベーコンエピ170円に値札をみつけたが、実物はなし。
残念~。

買ったのは山葡萄とくるみのパン、抹茶のパン2種、メロンパン。700円也。






博多小町?

2011-10-25 07:36:56 | おいしいもの
娘と博多に。

私の帰省に合わせて娘につきあってくれることになったのだが、
せっかくだから博多にもいっちゃおう!となった。

私は新幹線、娘は飛行機での博多入り。
宿泊先のブロッサム福岡にほぼ同時に到着。
チェックインして部屋でちょっと休憩し、JR博多駅シティに。
ふたりとも天神まで出かける根性が無いとは困ったものだ。

阪急や東急ハンズをぶらぶらし、くうてんのカフェでひと休み。


6時に妹と待ち合わせて、晩ご飯に。
徒歩で連れて行ってもらったのは「あじと」
妹夫婦はお昼に時々来るらしい。



ごまさばやら酢もつやら水炊きやらいろいろと食べた。
さすが九州、焼酎の種類の多いこと!












途中で妹の夫も登場して、おいしく楽しい時間を過ごした。






中部ガス 奥さまモニター 「施設見学会」

2011-10-23 04:48:17 | 日記・つぶやき
10月の勉強会は施設見学。
バスで磐田市 新造形創造館と遠州米穀の精米工場に行った。

新造形創造館ではまずフュージング体験。
底面が白の透明なガラスの土台にに色のついた小さいガラスを並べ、それを溶接してアクセサリーを作る。
溶接と金具付けは係の方にやっていただいて、出来上がりは次回の勉強会で受け取るとはお気楽な。
私は放射状に紫の濃淡のガラスを並べてみた。
ブローチ用の金具をつけてもらってそこに太目のゴムをつけ、まとめ髪用のヘアアクセサリーにしようと思う。
出来上がりが楽しみ。



鋳造やステンドグラス、彫金などいろいろな工房の見学やショップでのお買い物をしてお昼はお隣のレストラン ハーモニーでフレンチ。









野菜たっぷりの前菜にかぼちゃのスープ。
メインはお魚かお肉、主食は野菜パンか古代米を選択。
ガッツリ派の私はお肉とご飯。
磐田産ポークも赤米の混じったご飯ももっちりしておいしかった。
デザートプレートもトマトシャーベットのグラタンや洋ナシのタルトなどいろいろで大満足。

午後はららぽーとの近くの遠州米穀に。
ここには見学した精米工場の他に炊飯工場があるらしい。
最新の設備で食の安全と安心を目指した操業が行われていた。



まずは外にあるガバナの説明を受ける。
そのあと精米過程の説明やごはんソムリエさんのお話を聞いて、工場見学。
コイン精米みたいに一気ではなく3回に分けてやさしく精米しているとはびっくり。
そして注文に応じて1日に4000から5000袋の精米が行なわれているという。
お米の倉庫には数も多いが初めて見た銘柄も。





おみやげに魚沼産コシヒカリ1㌔をいただいて皆さんにこにこ。

バスの座席もスポーツクラブの知り合いのお隣だったので話も弾み、楽しいバス旅行だった。

日帰り京都 その3

2011-10-12 07:52:30 | 京都
銀閣寺道までバスに乗り、哲学の道を散策して永観堂に向かう。

このあたりは学生のとき以来だ。
もみじの頃や桜の頃の混雑を考えるとあまり近づきたくないと思ったのと
市バスや地下鉄のフリー券を使って思い切り郊外に行ってしまおうと貧乏根性が優先してしまっていたから。



思ったとおり哲学の道を散策する人はまばら。
青もみじが目に優しく、水のせせらぎが気持ちよい。
きんもくせいの香りも漂ってきていい感じ。
なんと言ってもマイペースで歩けるのがいいじゃないか。



数年前に細見美術館のミュージアムショップで買ったシルクスクリーンの絵葉書セットが家にあるのだが、
それを販売しているギャラリー高野が哲学の道にあるということを思い出し、
気をつけて歩いていると半分以上進んだところで左手に看板発見。
思ったより狭いところだったが、シルクスクリーンやら版画やらを販売していた。
私は同じ作家さんのシルクスクリーンの絵葉書「十二支」を購入。



30分くらいで永観堂に到着。
思ったより広い境内だったが、あまり時間がなくてゆっくりまわれないのが残念。
もみじがたくさん植えられていて紅葉の頃はさぞかし壮観だろう。

見返り阿弥陀様を拝観。
ちょうど鐘の音と読経の時間に居あわせていい雰囲気。
ザ・京都のお寺の夕方という感じ。

ついまったりしてしまったのとバスが予想以上に時間がかかってしまい、
高島屋に寄る時間がなくなって来た。



三条河原町で降りてとり市で松茸を買った後、夫に頼まれた永楽屋のおはぎを買うために大丸に向かう。
錦市場などめっちゃ早歩き。
なぜかどこに行っても最後はがっちり買いましょうになってしまう。

烏丸から地下鉄で京都駅に。
なんとか予定のひかりに乗ることができた。

家を出てから帰るまでほぼ12時間の京都日帰り遠足でした。




日帰り京都 その2

2011-10-11 10:48:04 | 京都
出町柳に戻りランチを食べようと、出町商店街を目指す。
出町ふたばの前はちょっと行列。
デリシャスというスーパーが閉店セールをやっていた。
娘が下宿していたとき何度か来たことがある店だ。あらら。

お目当ての「出町ろろろ」に着いたのは1時前。
場所はすぐにわかったが、もうこの時間だと予約のない人の分は売り切れだと。

まあ「むしやしない」でもらったアイスのおかげでそんなにお腹空いてないし、
ホントはお昼ごはんの後の腹ごなしにと考えていた下鴨神社に行くことに。
なぜか糺の森がお気に入りなのだ。





美大の授業なのか、学生さんがあちこちでスケッチをしていた。

結婚式もあるようで境内でお嫁さんの写真撮影も。

次はどうしよう?
そうだなぁ。
哲学の道に行こうかなあ、とりあえず百万遍に出よう。

ということでまた出町柳に戻り、今出川通より1本北の道をぶらぶら歩く。
娘の下宿の近くなのでよくうろうろした道だが、たった3年の間にお店が変わったりしていてちょっとびっくり。
夫お気に入りの名曲喫茶柳月堂はまだあったが、下のパン屋さんは改装されていた。
隣の眠眠はカフェに。



百万遍に出てもう少し歩いて「進々堂」でようやく休憩。
超有名店だが、私は初めて。
店内は少し暗め、大きいテーブルと長いす。
なんかいい感じ。
昔から京大生御用達らしいが、夫は来たことがないと言っていた。
多分娘もないだろう。

お客さんは老若男女さまざま。
おとりさまもカップルも友人同士もこれまたさまざま。
読書する人や談笑する人、PCを開いている人などいろいろ。

私の斜め前の外人の女の人がライ麦サンドを食べながら本を開いていた。
私はサラダセット(パン2種類とコーヒー付き)を頼んで、しばらくまったり。

残念ながら「店内写真撮影お断り」の貼り紙が。




日帰り京都 その1

2011-10-10 03:48:40 | 京都
恵文社でオートマタの個展が1週間開催されたので、それに合わせて京都日帰り。

市バスで出町柳まで行き、叡山電車で一乗寺に。


テレビやネットで見たオートマタが展示され実際に動かすことができた。
平日の昼間から次々とお客さんが訪れて盛況。
作家さんも山口から来られていて、お客さんに説明されていた。
私も少しお話ししたのだが、浜松から来たことを告げると驚かれ、
静岡の松坂屋から個展の話が来ていると教えてくださった。

会場を出た後も恵文社の中で本に囲まれてしばらくまったり。





むしやしないで焼き菓子やチョコレート、中谷ででっちようかんとお豆のタルトを買って
一乗寺をあとに。