名残の桜 京都編 その１

先週の月曜日、京都まで。
10月以来なのでなんと半年ぶり。
その間に水族館なんかできちゃったりしてるし。

朝うちを出る頃はまだ雨が残っていたが、お天気は回復しそう。
お昼頃京都駅着。

荷物をホテルで預かってもらい、いざ出陣。

半日しかないので市バス一日券を購入。

入江敦彦さんの本で紹介されていた「魚棚」を目指して四条河原町に出る。

ミーナ前を左折してしばらく行くと割と簡単にお店はわかったが…。
なんと2時まで貸切だと。

おこって京極スタンドでビールセットにしちゃおうかと思ったが、なんとか思いとどまる。

　

　

どうしようかと思いながら歩いていると、店頭に京野菜を並べたよさげなお店を発見。
下調べもなくで入ったが、なかなか良かった。
お魚かお肉か選べるランチも980円～。



しっかり腹ごしらえをして、錦市場を通過して四条高倉からバスに乗って平野神社に向かう。








前日までの桜祭りの後片付けが行われていた。
半分くらい葉桜になっていたが、八重桜や遅咲きの珍しい品種はまだ見頃。

北野天満宮もショートカットでお参り。
たくさんの修学旅行生がいた。



私の頭がよくなりますように。



バスで千本今出川まで行き、五辻の昆布であれこれ買い求めた後、次は雨宝院に。


　　





まだきれいに咲いている桜と散ったばかりの花びらで上も下も桜というのもなかなか。
小さいお寺だったが、静かに桜をめでるという感じ。



西陣界隈のろーじを見学して、出町柳経由で祇園に。