
梅津寺(ばいしんじ)ブルース
星空の下で あまい言葉に
誘われながら
腕にすがって 頷いた
捧げたあの夜の
思いでは 忘れはしない
今は遠い過去だけど
あゝ梅津寺ブルース…
傷ついた思い 永遠のもの
飽きられていた
男はみんな ズルいのね
抱くだけ抱いたら
逃げたくて 余所見をしだす
後悔に泣いてる私
あゝ梅津寺ブルース…
風波が荒い まだ春あさい
月(つき)映る海
いつも女は 哀しんで
なみだに追われて
吠え千切り 損をしていて
我が身を見直している
あゝ梅津寺ブルース…
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