
納沙布みれん
あんな男と いいながら
星に叫んで 愚痴言って
忘れるはずの 旅でした
指輪を抜いた その白さ
見ていたら 涙が 涙が
わたしを 苦しめるだけ
あゝ納沙布みれん…
忘れるなんて 出来ないと
弱いおんなを もろにだし
海に嘆いた 月の夜
も一度逢って 抱かれたい
夢を見て 嫌われ 泣いてた
それだけの 夢物語り
あゝ納沙布みれん…
雨よ降れ降れ 頼りたい
辛いことなど 流せよと
ハマナスの咲く 花に言う
辛い人生 耐え抜いて
頑張れば きっと 幸がくる
生きてみよう あしたも又
あゝ納沙布みれん…
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