
だから小樽
ふたりで歩いた 小樽の町を
偲べば疼いて 心が躍る
忘れはしない 逢いたくて
夜中の電話 呼び出して
あてなく歩く 駅前あたり
愛がすべての 僕だから
寒さも平気 だから小樽…
夜明けの駅前 待ち合わせたね
駆け落ちみたいな 2人の恋は
温もりだけの 貧乏さ
お金なんかは 無かったが
愛が頼りで 抱き合った
若さばかりの だから小樽…
思い起こせば おとこの未練
嫌いで別れた わけじゃない
つらい浮世の 陰口で
歳の差なんか 気にしない
だけども君が 可哀想(かわいそう)
気遣う別れ だから小樽…
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