
女のみれん
寂れた東京の どまんなか
道に佇み 泣いていた あゝ
胸にすがって 生きていた あゝ
そんな思いが 雨に流され
躓いてしまったのね
あゝ女のみれん…
好きなあなたに 騙されて
捨てられた 憎い人 あゝ
嫌よ嫌です 恋なんて あゝ
あなたの他に したくないのよ
わかって下さいますね
あゝ女のみれん…
陰に寄り添い 生きてきた
この恋に 命賭け あゝ
素顔の侭で 真心で あゝ
あなたを失くす 死ぬのと同じ
だから別れは言わないで
あゝ女のみれん…
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