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元気になる法(静座・呼吸法)

2007-07-24 09:46:55 | 占い
元気になるには

呼吸法で元気に。

「精」人間の生殖力
「気」人間の生活力
「神」人間の生命力

「精、気、神」この三宝を強めることです。

「精」を利用して「気」を強める。そのためには
静座法で呼吸の調節、意念の集中を取り入れるのです。

呼吸法では8つの関所を見ます。
8つの箇所は
丹田、会陰、尾閭、夾骨、玉枕、泥丸、印堂、膻中です。

呼吸は1秒1数字を5まで心の中で数え吸、吐する。方法です。

呼吸法にて精から気を得て丹田に集中し泥丸まで押し上げる(陽火)
そして丹田まで下げる(陰符)このサイクルを『河車』という。

『河車』のサイクルを毎日30分、百日くらいやっていると
「精」が練られて「気」に変わる、
気を泥丸に止め(温養)一気に丹田まで流す(投薬)

こうすることにより、病が発生しなくなる体になる。
    静座・呼吸法(山・築基)
   
静座法は禅とは似て非なるものです。
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