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2006年 丙戌年をみる

2006-01-02 18:03:49 | 占い
年末、年始のニュースでは、
景気が回復してきているコメントが多く聞かれていました。

これからは、持つ人ともたらざる人に2極化されてくるでしょう。
バブル景気のように浮かれてはいけないと思います。

また、2006年からは人口が減少してきます。
日本を担う若人が減少、高齢大国となるのです。

お金を持っていて、年金をもらえる老人(月収20万円以上)
働く場所もなく、働いても賃金の少ない若人(月収18万円)
というような
収入の格差がはっきりしてきます。

格差がでるということは、貧富の差が出てくると言う事です。
弱者は弱者を(子供、年より)を傷つけるという
行動にもでてきます。
昨年は子供の行方不明という事件、殺傷事件が多発しました。
これからも多発しそうな雲行きです。

2006年は丙戌年です。
丙は火性
戌は土性
  五行でみれば【火生土】となります。
昨年の選挙で自民党圧勝となりました。
そのことが火となり土となることを表しています。
つまりは、独断で法律が決定、施行され、庶民に
重く圧し掛かってくることを暗示しています。

ちなみに2007年は丁亥年です。
丁は火性
亥は水性
  五行でみれば【水剋火】となります。
今年、決定されたことに対し水がかかります。
つまりは、今年決まった事に対しそれを打ち消す
状況、事柄が発生するのです。

選挙があれば、今年の政治に対し反動があるというようなことを
表しています。

なにはともあれ、2月3日までは太陽太陰歴では乙酉年ですので
昨年と同じ状態、人災、天災、思いもよらない事件,事故
が発生しやすいでしょう。
注意が必要です。
コメント
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