教育現場の混乱について

今、教育現場が崩れている。

成果主義、なりふり構わない精神構造。

これは、教育現場だけに限らない。

姉歯事件、福知山事故、福島県知事問題しかり、
ライブドア事件、いじめ問題、ｅｔｃ

毎朝、暗い事件ばかりニュースで流され、
暗いニュースで一日が始まる。

目先のことばかりに捉われ、自分たちが今何をなすべきなのか。
長期的なビジョンを持たず、教育者としての自覚欠如といわれても
仕方がないのでは。

日本は法冶国家といわれているが、教育も社会も政治も
崩れて国家崩壊となるのでは。

景気は良くなっていると国、政治家は言うが、
庶民にはその実感がないと思う．

地方を育てなければ、ますます日本という
国自体が消滅する。

光電話、不通

昨日は電話のかかり具合が非常に悪く

一日中、自宅へかけてもかかりませんでした。

故障と思い携帯から１１３へ問い合わせたら、

光電話に異常発生とのこと、原因わからず

今朝になってようやく通話できるように

なりました。

このようなことが、たびたび起こるようでは

困ります。

老子思想

もの有り混成し、天地に先立ちて生ず。
寂たり寥たり、独立してあらたまず、周行して
殆まず、
以って天下の母と為すべし。

天下を治めんと将欲して之を為せば、
吾その得ざるを見るのみ。
天下は神器なり、為すべからざるなり。
為すものは之をやぶり、執るものは之を失う。
故に物は或いは行き或いは随い、或いは歔し
或いは吹き、或いは強く、或いは弱く、
或いは載せ、或いは隳つ。
是に以って聖人は、甚を去り、奢を去り、
泰を去る。

大道廃れて仁義あり、
智慧出でて大儀あり、
六親和せずして孝慈あり、
国家混乱して忠臣あり。

民の飢うるは、其の上の税を食むことの多きを以って
是を以って飢う。
民の治め難は、其の上の為す有るを以って、
是を以って治め難し、
民の死を軽んずることは、その上の生を求むることの
厚きを以ち、是を以って死を軽んず。
それ唯生を以って為すこと無き者は、
是生を貴ぶに賢れり。

北朝鮮問題

今、北朝鮮の問題が大きくなっています。

金正日書記の日干は庚です。猪突猛進タイプ。
自己の信念を貫き猛進します。

かたや日本の首相、安倍晋三総理も日干が庚です。
猪突猛進タイプです。

庚と庚、比和の関係です。

庚は自然界にたとえれば鉄、鉄鉱石にたとえられます。
鉄は武器にもなります。刀です。

刀と刀がぶつかりあえばどうなりますか？

火花をたてて戦いあいます。

刀が折れないように、
両方傷つかないよう鞘に収めなければ
エスカレートしていき、手遅れになる怖れもあります。

そのためには、庚を引き止める力が必要です。

日干に庚を持つ総理大臣といえば
戦時中の　米内光政首相
　　　　　　阿部信行首相
　　　　　　永田寿麿首相
　　　　　　小磯国昭首相　
戦後は　　岸　信介首相
　　　　　　　　　　があげられます。

久々の庚金をもつ首相が誕生しました。

今年は丙戌年です。丙は天を戌は地を表し相生の関係です。「火生土」
戌ということは「滅」から転じたことばでもありますが、相生
でもあるのでなんとか持ちこたえています。

しかし、来年は丁亥年です。丁は火性、亥は水性を表します
つまり天は火、地は水。天が地を剋する状態をあらわします。「水剋火」

昭和２３年、２４年の原爆、終戦に酷似していて危惧しています。
２３年が亥の年。２４年は子年でした。

若いだけでは、老獪な指導者に立ち向かうことができるか、
真価が問われます。

庚に打ち勝つには丙、丁を日干にもつ人。「火剋金」
丸く治めるには「土生金」により、日干に戊か己の持つ人が理想です。

今はもう、目には見えない戦争状態に突き進んでいるようにしか
思えてなりません。韓国に見習って防空練習も必要かも知れません。

前向き思考【呻吟語】

「天地はつねに循環している 　　止まることも生成発展である」 　　　　　　　　　　　　　　　【呻吟語】 私は前向き思考です。 これも胸星が龍高星で、西にもうひとつありさらに鳳閣星、石門星がある所以でしょうか。 四柱推命でいえば偏印、食神、劫財さらに玉堂星（印綬）があります。食神があるということは食べることには困らないということ 従星は天極星、天胡星、そして天印星が宿命にあり四柱推命でいえば墓、病、養これを総括的にみれば身弱で有り、無理な過酷な作業は無理です。 龍高星は思考方法としては球面志向であり創造と破壊、放浪の星です。 でも、東の方角は石門星ですので、極端には放浪しません、知らないところでもすぐそこに溶け込みます。 宿命天中殺は辰巳、後天運に天中殺有り生年天中殺です。 納音、律音はありません。 日干は辛月干は戊年干は癸 戊の中に辛あり、つまりは土の中に宝石がある状態、そして先祖からもらった雨水でいつも自分を磨いている。 これが私の先祖からそして両親からもらった宿命です。 後天運（運命）は行運でみること大事なのは大運です。年運も大切なものです。 大運は１０年周期に廻ってくるものです。年運で天中殺が廻ってきても１２年のうちの２年間でだれもが廻ってくるもので、辛抱すればなんとかやり過ごせるでしょう。 しかし大運に天中殺が廻ってきたとき（１２０年ですから当然廻ってこない人もいます）１２０年のうち２０年間です。２０年とは寿命７０歳生きたとしても２０年だと人生ほとんど天中殺だといっていいのでは。 この理屈がわかれば、自分を知ることが出来、未来を予測し対応できるのです。人生、止まることも大事、無理をせず運命に逆らえば寿命を縮めます。 人生、止まることも大事　　　　　　　「天地はつねに循環している　　　　止まることも生成発展である。」 　ピンチはチャンス　　前向き思考です。