愛占館はじめてのブログ

東洋占術
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桜の渡し

2005-03-31 14:00:04 | 占い
宮川に架かっている度会橋の少し河口よりに

宮川橋があります。

橋のすぐそばに昔あった、桜の渡しの様子が描かれています。
その様子が描かれています。ここから神宮へ人々は歩いていったのです。

この道は、白虎(大道)と考えていいと思います。
ここから人、気が流れ伊勢は賑やかだったのでしょう。

宮川堤の桜はまだ蕾です、早咲きの桜が一本開花し始めてきています。
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風水吉地

2005-03-31 09:14:24 | 占い
日本は東は北から南へ龍脈(山脈)が流れ
   西は西から東へ龍脈が流れています。

そして、その龍脈は伊勢の土地で集合した吉地なのです。

伊勢は平安京のように南に開けてはいません。
北に開いています。

しかし伊勢神宮(内宮)は京路山から高麗広を経て
五十鈴川が流れていて、背面に山をそして両脇に
神路山、鼓が岳、前面に案山としての貝吹山があり

四神に囲まれその中(穴)に清流の五十鈴川がゆったり流れ
た吉地です。


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風水とは

2005-03-30 23:16:25 | 占い
風水という言葉を知らない人はいないのでは
ないでしょうか。

風水とは中国の晋の時代 郭璞という風水師の原書
『葬書』に
「気は風に乗じて散じ、水に界てれればすなわち止まる。
 古人はこれを衆めて散ぜしめず、これを行いて止める
 あり、ゆえにこれを風水という」とあります。

日本の宅相とは考え方が違います。これは民族的なもの、
歴史、地形などいろいろな要素が絡み合っていると思われます。

風水は陰宅、日本の宅相は陽宅を主眼においています。

風水では「龍」
    「穴」
    「砂」
    「水」を重視します。

龍を探り当て、風と水とを読んで穴を得ること
   これを地理風水という。

風水はもともと中国の華南地方、
水土は中国の華北地方、
そして日本は風土という考え方でした。

平安時代頃に風水という考えかたが入ってきて
平安京は風水に基づき造営されたのです。

平安京は
北に船岡山の玄武
西に嵐山の白虎
東に大文字山の青龍
南に甘南備山の朱雀
    の四神の中に鴨川。桂川が流れている風水吉地
となっています。


生気は大地の流れとなり玄武から穴を通り朱雀へ流れて
いく。
自然では風の流れ、水の流れ。
人では血の流れ経絡。
そして人の流れ。これが澱み無く、上手く流れることにより
活気がでると考えます。


風水のポイントとして順序は
 ①水を得る
 ②風を制御です。

水のあるところに人は集まると考えます。

伊勢の地を風水的に見ていきたいと思う次第です。





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伊勢の街

2005-03-30 22:13:01 | 占い
昔は伊勢の地は他国へは旅行が出来ない中で、皇室の
宗廟として無二の崇敬を受け民族的風習となり
お蔭参り、伊勢講があり、多いに賑わいました。

まだ、車や交通機関が発達していない時は徒歩が当たり前で
人は遠くから伊勢をめざして歩いてきたのです。

しかし、鉄道や車が発達し世の中はスピードと大量輸送の
時代となりました。

これからも。科学は進歩し社会は変化していくでしょう。

伊勢の町並みも、時代の変化とともに人の流れも変わり
街の中心部は寂れていっています。

街の中心部を中心に人は集まり、活気があったはずです。
そこには、人と人の温かいつながりがありました。

しかし、今は駅前大型店舗は撤退し
郊外に大資本の大型店舗がいたる所に作られまた、住宅も
郊外へ郊外へと造成し人は移り住み何んとも寂しい気がします。

ものは溢れ、便利にはなりました。しかし、欲しい物は
すぐに手にはいるという社会でも、心の隅には
なにかが足りない、と思うのは私だけでしょうか。

こういうときこそ、市の中心地、商店街を活性化させ
るよい機会だと思います。

いろいろなことを行って活性化させその商店街の特徴を
持ち、特色をうちだした商店街もあります。

安岡正篤先生の語禄に

≪『不昧因果』というのがあります。
  国家興亡の四過程です。(栄枯盛衰)

 ①創業垂統    創業者が立ち上げる
 ②継文守体    立ち上げたものを引き継いで守っていく
 ③因循姑息    ことなかれ主義に陥る
 ④衰乱滅亡    自己崩壊していく    

  いかにして創業時代の新鮮、溌剌たる生命をよく維持しうるか。
  意固地、型、不平不安、ごたごたといったことを
  いかにして防ぎ、常に新鮮に、変化に富ませるか
  多くの人に感激、希望を与え、これを維持させるか  ≫
      
  陰陽五行説でいえば、全てのものは森羅万象で動いている。
  活動している時もあれば、眠る時もあるという。
  
 ④の衰乱滅亡にならぬよう、困難を克服し勇気を持って難問に
  たちむかって行かなければならないと思います。






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昨年の台風の流木

2005-03-30 20:53:21 | 占い
昨年の台風の影響で三重県の鈴鹿、雲出、櫛田、宮川
には今も流木が大量に残っており、処理に困っている
そうです。

今日、見てきました。

木工や墨作り、陶芸などに使う薪など使えそうな
流木が沢山ありました。

もし、もって行けるなら管理事務所へ連絡して欲しいそうです。
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