なんかこう、頭の中には「かっこいいファントム」のイメージはあるんですが。
ぴやーんと飛んでくると、整理できずに必死で追っかけてしまう自分がいます。
で、なんかワンパターンの写真が出来上がる、と。
多くの先輩方の写真を見て、イメトレすることも必要ですね。
初日にして早くも行き詰るわたくし。
しばらくすると、T−4が降りてきました。
離陸時と違って、ふわりふわりと降りてきます。
（あくまでイメージです、実際はけっこう速いです）
お？あんな目立たない場所にエアーブレーキが付いているんですね。
主翼後ろあたりでしょうか？知らなかったです。
イーグルなんかは、目立つ背中にドーンとですよね。
まだ、油断していて脚立を使い忘れています。
写り込んだ柵と有刺鉄線が、基地感を出してる様で。
どうせならもっと絞ってもよかったかな。
ランウェイチェンジということは、離陸は遥か彼方。
エンジンからの熱風でモヤモヤです。
それにしても、錆びたドラム缶が無造作に置いてありますね。
ジオラマみたいです。
意外だったんですが、タキシング中はキャノピーを開けたままなんですね。
ちょっと意外です。ぽろっと取れたりしないのかな？
行ってまいりました、航空自衛隊百里基地。
きちんと撮影に行くのは初めて。
事前に脚立を買いましたよ。
思ったよりいい値段でしたが、最上段にも乗れるタイプにしました。
耐荷重より私の体重が重いのは、見なかったことにしましょう。
平日とは言え、飛ばない日もあるらしく、期待不安半々でした。
西門に着くと、常連の方から「飛びそうだ」という情報を入手。
アドバイスをいただいて、順光になる反対側に移動し撮影することにします。
晴れですが、全体的に薄雲が多め。空の表情はイマイチです。
私がヒコーキ撮影に行くと、日頃の行いか？いつもこんな天気です。
8時が過ぎ、飛んで来ないな〜と思っていると、救難隊のジェットとヘリが離陸。
肩慣らしをしましたが、本命はまだ。
8時半過ぎて、ようやく来ましたっ！ まずはT−4でございます。
初見の私には速い難・高い難・露出難です。ぶれてるし、お腹真っ黒。
1機しか上がらず、チャンスが少ないのに、厳しいスタートです。
そして、その20分後。
本命来ました！F−4EJファントムです。オジロワシですね。
またも、先ほどのT−4以上にカッ飛んでいく速さに付いて行けず。
結局、3機上がりましたが ファインダーを覗きながら
「おぉおぉー」と感動するのが精一杯でした。
旅客機撮影の感覚で、シャッタースピードも遅すぎ。
そして、まずは機体をきちんと捉えられないと話にならないですよね。
この場所からの上がり撮影は難しいな、と思って移動も考えたのですが。
なんとランウェイチェンジとの交信が。
もう少し、粘ってみますか。
続く・・・。
鯖ですよ。サバ。
名付けた人、いるんですよね。
787でも最初の頃に飛び始めた数機がこの塗装だそうで。
サバってこんな柄でしたっけ？
それはともかく、このブログのURLご存知ですか？
http://blog.goo.ne.jp/airplnephoto/
よく見ると笑っちゃいますよね。
開設するとき、「飛行機写真だろ！」って意気込んで。
でも取れないかな？と思って、入力してみたらあっけなく。
「おお取れたよ」喜んでいたら、
airplnephotoだったという、ただのスペルミスですね。情けない。
さてこの写真、手前には他機の翼、そして787は後方が見切れて。
もっと上手く撮れる日が来るのか？
城南島からの撮影です。
基本的に土日しか撮影に行けないのです。
ずっと、曇り空が多いですね。このカットもまあ灰色バック。
でも梅雨なのに雨が降らないだけマシですか。
旅客機って大きな車輪が付いてますよね。
乗り慣れていない頃は、脚部をしまう時と出す時に結構大きな音がして驚いたのを思い出します。
改めて写真で見ると「フタ？」も大きそうですね〜。
先日は勢いで、厚木基地も行ってみたのです。
初見で離着陸の頻度も分からなくて、仕方なく待ち続けます。
時折ヘリが飛び、海上自衛隊のP−3がタッチダウンを繰り返すのみ。
なんだか盛り上がりに欠けます。
すると、遠くに小さな機影が！あれは戦闘機ですね。
写真的には、強風が吹き荒れて空は真っ白。仕方ないです。
F/A-18Eスーパーホーネット？、パイロットの顔が見えるほどの近さ。
なかなかの迫力です。
次はその迫力を写真に残せるようにしないと。
ジェットスターのカラーリングが好きです。
白っぽい機体が多い中で、なんだかほらメカメカしてると思いません？
もっと大きい機体はないんでしたっけ？
成田は魅力的な撮影ポイントが複数あります。
今回、初めて第一ターミナルに行ってみました。
フェンスはバッチリ金網ですね。
結構な数のレンズ穴が開けられていて、一定の配慮は感じます。
でも…私には位置が低すぎて、厳しい。
羽田のワイヤーフェンスの良さを改めて実感。
今回、初めて第一ターミナルに行ってみました。
フェンスはバッチリ金網ですね。
結構な数のレンズ穴が開けられていて、一定の配慮は感じます。
でも…私には位置が低すぎて、厳しい。
羽田のワイヤーフェンスの良さを改めて実感。
自衛隊機が見られるところはどこなんだろう？遊びに行った帰り道に、少し足を伸ばして「百里基地」を見に行って来ました。夕方にといえる時間にやっと到着して「こんな時間でも飛ぶのだろうか？」
と思っていると突然着陸して来ました。
第一印象は「地味…！」でした。飛行機全般素人の私には、もっと派手なカラーリングがされているイメージがありました。とはいえ、旅客機とは違う、凝縮感がかっこいいですね。帰宅後、調べると第305飛行隊のF－15Jなんだそうです。今度はゆっくりと行ってみよう。でも、自衛隊機って平日しか飛ばないそうですね。サラリーマンには敷居が高いぞ‼
B747、まあジャンボですよね。
いざ飛行機の写真を撮るために空港周辺に行ってみると。
これだけの間隔でどんどん飛んでくれたら楽しいですよね。
次々撮影も進みます。
でも、「この機種を撮影したい」とか、「カッコいいアングルって？」
となると、途端に難易度が上がります。
イバラの道が待ち構えているんでしょうか？
20年くらい前だろうか。飛行機に憧れたことがあった。
2016年「突然、おじさん空に目覚める」
さてと飛行機の写真を撮っていこうと思います。
雑感も少しずつ・・・。
