私が一番おいしいのです。

昨日、いつも遊びに来る息子の友達のおじいちゃんが
夕方お迎えに来たときに一言。

「柿を食べるかい？取りにおいで」

娘も息子も枝から柿を取ったりした経験は無いので

「行く行～く」

と、喜び一緒について行ったら柿がいっぱい。



そして

「蚊もいっぱ～い」

高いところの柿は「高枝切りバサミ」なる秘密兵器でばっちり収穫。
（秘密兵器じゃないか）

「いくよ～」と声をかけ「パチン」と枝を切ると

「ヒュー」と柿が落ちてくる。

順番に子供たちに下でキャッチさせるとまるでゲームのよう。

「次わたし～」と競争しながら柿キャッチに燃えていました。

枝から取るよりも面白いと思った様子。

そんなこんなで沢山いただいて帰ってみると、



「ボッコボコ」

シマシマの大きなヤブ蚊に刺されました。

しかも、皆で行ったのに指されたのはわたしだけ…

「なぜ」

みんな、同じように家を出るときに虫除けスプレーをして出たのに…

しかも、息子なんか仔犬のように汗だくになって遊んで走り回っていたし、若さで言えば娘がダントツで美味しそうなはず…

しかしさされたのは私だけ…

結論

「はい、わたしが一番美味しい」

やった一番だ。
でも、美味しくても良い事無いな…

まぁ、ヤブ蚊にえさをあげたということで良しとしましょう。（全然良くないけど）

今朝も食後のデザートに早速ひとつ甘い柿です。

さぁ、今週も頑張りま～す。

ホームページが変わりました。
ご覧ください。
http://will-coach.com/