White Musk White Hot Summer - The Bodyshop
ホワイトムスク、2009年夏限定バージョン。
ホワイトムスクはもうボディショップの定番。
だけど気がつけば、バリエーションがたくさんある。
ホリデーとか、ブラッシュとか、イントリーグとか。
それぞれ個性ゆたかで、毎回わくわくさせてくれる。
ただし、もとが同じホワイトムスクだから、重なる部分も多いかな。
今回のホワイトホットサマーは、ブラッシュにちょっと似ている。
甘くてゆったりしたところが。
イントリーグよりしっかり香りが出るけれども、夏なのに?
とも首を傾げる。
あっさりしたイントリーグの方が、夏むきな気もしてしまう。
好みが分かれるところかもしれない。
確かに、最初はすうっとした香りがただよう。
さわやかで、リラックスできる雰囲気。
夏の暑さに参ってしまわないように、気持ちをほどよく落としてくれる。
それが、だんだんミルキーになっていく。
このあたりからブラッシュを思い出させる。
でも、まだちゃんと比べたわけじゃない。
だから、ぜんぜん違うんだっていうことに、頭では気づいていないのかも。
ただ記憶の中では、ホワイトホットサマーはブラッシュに寄り添っている。
トップ : ピンクペッパー、ベルガモット、スミレの葉
ミドル : ローズ、カーネーション、ヘリオトロープ、オリス
ラスト : サンダルウッド、ムスク、バニラ
こう見ると、トップはむしろ元気な香り。
それをクールダウンと思うのは、何故だろう。
意外と早くローズが浮かんで、うまく混ざっているのかもしれない。
そしてラストもちょっと急ぎ足で、バニラが甘さをプラスしているのかな。
ラストの香調がやっぱりブラッシュと通じるし。
ホワイト「ホット」サマー、なのかな、というと、そうでもないと思う。
そんな情熱は感じない。
だけど、無垢であるが故の夢中、というイメージはある。
夏という季節を、蜜月と言いかえることもできるような。
あとで振り返った時、さまざまな感情がまざりあう中で、ふんわりと残るもの。
そんな感触を表現しようとする人の体温は、確かに伝わってくる気がする。
ホワイトムスク、2009年夏限定バージョン。
ホワイトムスクはもうボディショップの定番。
だけど気がつけば、バリエーションがたくさんある。
ホリデーとか、ブラッシュとか、イントリーグとか。
それぞれ個性ゆたかで、毎回わくわくさせてくれる。
ただし、もとが同じホワイトムスクだから、重なる部分も多いかな。
今回のホワイトホットサマーは、ブラッシュにちょっと似ている。
甘くてゆったりしたところが。
イントリーグよりしっかり香りが出るけれども、夏なのに?
とも首を傾げる。
あっさりしたイントリーグの方が、夏むきな気もしてしまう。
好みが分かれるところかもしれない。
確かに、最初はすうっとした香りがただよう。
さわやかで、リラックスできる雰囲気。
夏の暑さに参ってしまわないように、気持ちをほどよく落としてくれる。
それが、だんだんミルキーになっていく。
このあたりからブラッシュを思い出させる。
でも、まだちゃんと比べたわけじゃない。
だから、ぜんぜん違うんだっていうことに、頭では気づいていないのかも。
ただ記憶の中では、ホワイトホットサマーはブラッシュに寄り添っている。
トップ : ピンクペッパー、ベルガモット、スミレの葉
ミドル : ローズ、カーネーション、ヘリオトロープ、オリス
ラスト : サンダルウッド、ムスク、バニラ
こう見ると、トップはむしろ元気な香り。
それをクールダウンと思うのは、何故だろう。
意外と早くローズが浮かんで、うまく混ざっているのかもしれない。
そしてラストもちょっと急ぎ足で、バニラが甘さをプラスしているのかな。
ラストの香調がやっぱりブラッシュと通じるし。
ホワイト「ホット」サマー、なのかな、というと、そうでもないと思う。
そんな情熱は感じない。
だけど、無垢であるが故の夢中、というイメージはある。
夏という季節を、蜜月と言いかえることもできるような。
あとで振り返った時、さまざまな感情がまざりあう中で、ふんわりと残るもの。
そんな感触を表現しようとする人の体温は、確かに伝わってくる気がする。