松本だより 平井 智也
松本山雅FCの快進撃
今、信州で最もアツい話題と言えば「山雅(やまが)の今季快進撃」。日本のサッカーリーグ構成では、プロリーグであるJ1から数えて4つ下のカテゴリーである「北信越フットボールリーグ」に所属するクラブチーム「松本山雅FC」が、一つ上のカテゴリー・JFL(日本フットボールリーグ)へ念願の昇格を果たすかもしれない大舞台が控えているからです。
今季シーズン終了後から松本山雅の快進撃が始まります。カップ戦である天皇杯においては、いずれも格上のFC刈谷(JFL)、そして浦和レッズ(J1)に勝利。対浦和レッズ戦においては、地域リーグ所属クラブとして史上初めてJ1所属クラブを破る“ジャイアント・キリング”を成し遂げました。
そして「全国社会人サッカー選手権大会」では、初優勝と共に「全国地域リーグ決勝大会」出場権を3年連続で獲得。その地域決勝1次ラウンドではCブロック1位通過で、初めて決勝ラウンドに進出しました。
決勝ラウンドは、各ブロック1位の4チームが総当たりで12月4日~6日に開催されます。戦績上位2チームがJFLへ自動昇格です。その開催地は、山雅のホームスタジアムであるアルウィン(松本平広域公園総合球技場)です。参加チームのホームでの地域決勝開催は非常に稀な事で、こんな巡り合わせのチャンスはめったにありません。
地域密着で、地域貢献活動を大切にしながらサッカーで私たちの街に活力を与えてくれる松本山雅。この号が読まれている頃には、すでに明暗がわかっている事でしょう。私も土日は直接この目で確かめ、歴史的瞬間を見届けてきます。地域の誇りである松本山雅FCが、JFL昇格を掴む事を信じています!
松本山雅FCの快進撃
今、信州で最もアツい話題と言えば「山雅(やまが)の今季快進撃」。日本のサッカーリーグ構成では、プロリーグであるJ1から数えて4つ下のカテゴリーである「北信越フットボールリーグ」に所属するクラブチーム「松本山雅FC」が、一つ上のカテゴリー・JFL(日本フットボールリーグ)へ念願の昇格を果たすかもしれない大舞台が控えているからです。
今季シーズン終了後から松本山雅の快進撃が始まります。カップ戦である天皇杯においては、いずれも格上のFC刈谷(JFL)、そして浦和レッズ(J1)に勝利。対浦和レッズ戦においては、地域リーグ所属クラブとして史上初めてJ1所属クラブを破る“ジャイアント・キリング”を成し遂げました。
そして「全国社会人サッカー選手権大会」では、初優勝と共に「全国地域リーグ決勝大会」出場権を3年連続で獲得。その地域決勝1次ラウンドではCブロック1位通過で、初めて決勝ラウンドに進出しました。
決勝ラウンドは、各ブロック1位の4チームが総当たりで12月4日~6日に開催されます。戦績上位2チームがJFLへ自動昇格です。その開催地は、山雅のホームスタジアムであるアルウィン(松本平広域公園総合球技場)です。参加チームのホームでの地域決勝開催は非常に稀な事で、こんな巡り合わせのチャンスはめったにありません。
地域密着で、地域貢献活動を大切にしながらサッカーで私たちの街に活力を与えてくれる松本山雅。この号が読まれている頃には、すでに明暗がわかっている事でしょう。私も土日は直接この目で確かめ、歴史的瞬間を見届けてきます。地域の誇りである松本山雅FCが、JFL昇格を掴む事を信じています!