となりびとへ
豊田市の都市農山村交流事業
3月19日19時より旧足助町役場にて豊田市農政課の呼掛けで小原・旭・足助・下山・稲武地区よりセカンドスクールの受け入れ農家が集まり、今後の事について話し合いがありました。初めての会合であり初顔会わせでもありましたので、お互いにどのような仕事をしているのか、どんな考えなのかをしる所からスタートしました。
豊田市の第二次農業基本計画の中に山間地域の活性化には都市と農山村交流を活発にして活性化をはかる事も盛り込まれております。最近、国も県もこのような取組みが多く報道されております。私は非常に喜ばしい事だと思います。
愛農では30年も前からこのような取組みをして来ました。都市と農村の交流「顔と顔の見える関係」作りが双方にとって人間らしい生活をするのに必要だと思って活動して来ました。有機農産物の産直流通から始まって消費者の皆さんが直接農村に入って農業をする。農家側から言えば農村に迎えて一緒に農業をする。人と人の交わりから新しい世界が広がって来ております。
愛農での取り組みを行政も認めて応援して頂けるようになれば過疎で農地が荒廃している山村がにぎやかくなってくると思います。はじまったばかりの会合ですが、意義ある会合になって欲しいものであります。
池野 雅道
*セカンドスクールとは、国の事業で豊田市の小学五年生を対象に2泊3日で農山村農家にホームスティさせて、いろいろな農業体験をさせながら、親元を離れて自立する学びの事です。平成20年3月20日18.19.20年度と3年間試験的に行なわれております。これ以降をどうするか今回の会合となりました。
豊田市の都市農山村交流事業
3月19日19時より旧足助町役場にて豊田市農政課の呼掛けで小原・旭・足助・下山・稲武地区よりセカンドスクールの受け入れ農家が集まり、今後の事について話し合いがありました。初めての会合であり初顔会わせでもありましたので、お互いにどのような仕事をしているのか、どんな考えなのかをしる所からスタートしました。
豊田市の第二次農業基本計画の中に山間地域の活性化には都市と農山村交流を活発にして活性化をはかる事も盛り込まれております。最近、国も県もこのような取組みが多く報道されております。私は非常に喜ばしい事だと思います。
愛農では30年も前からこのような取組みをして来ました。都市と農村の交流「顔と顔の見える関係」作りが双方にとって人間らしい生活をするのに必要だと思って活動して来ました。有機農産物の産直流通から始まって消費者の皆さんが直接農村に入って農業をする。農家側から言えば農村に迎えて一緒に農業をする。人と人の交わりから新しい世界が広がって来ております。
愛農での取り組みを行政も認めて応援して頂けるようになれば過疎で農地が荒廃している山村がにぎやかくなってくると思います。はじまったばかりの会合ですが、意義ある会合になって欲しいものであります。
池野 雅道
*セカンドスクールとは、国の事業で豊田市の小学五年生を対象に2泊3日で農山村農家にホームスティさせて、いろいろな農業体験をさせながら、親元を離れて自立する学びの事です。平成20年3月20日18.19.20年度と3年間試験的に行なわれております。これ以降をどうするか今回の会合となりました。