暖かい日が続いています。
教会裏の畑は、雪もすっかり融け、教会員やJC(教会学校 ジョイフル・チャペル)の子どもたちによる種まきが行われました。
20日にはチャペルの「春の大掃除」があり、皆さんで心をこめて掃除が行われました
札幌も5月になると、本当に春らしくなり、至る所で咲き誇る花々を楽しむことができます。
大通公園のライラックも、先週、開花したそうです。
例年よりも早い開花とのことで、ライラックまつりに合わせてくれたのでしょうか?
25日のライラック音楽祭が楽しみです。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、3週間ほど前のことになりますが、4月29日の主日礼拝に、
愛知県豊川市で高齢者・障害者の方々と共に過ごす交わりの場「ジョイフルハウス」を運営されている
田村昭二先生(前・豊川中央キリスト教会牧師)をお招きし、み言葉のご奉仕(説教)をしていただきました。
先生は「身近な福祉」をライフワークとして取り組まれています。
礼拝ではパウロの手紙の中でも、最も重要な手紙とされている、ローマ人への手紙5章6~11節から説教されました。
キリスト教の教理の中でも中心的な個所である「私達の罪と罪からの救い」について、
難しい内容ですが、先生は死刑囚大赦の例話などを用いて、分かりやすく話されました。
山口先生は「ローマ人への手紙を、このように誰にでもわかるように話された説教は初めて聞きました」と言っておられました。
礼拝後は、先生を囲んでの「歓迎昼食会」です
今回もオリーブ会の皆さんが腕を振るい、先生は食事のおもてなしに感激されていました。
先生はチャペル訪問の感想として、昼食がおいしかったことと、あいの里チャペルの礼拝の素晴らしさを挙げておられました。
特に、司式の方の礼拝の導きがとても素晴らしく印象的だったこと、姉妹方の暗誦聖句に驚いたこと、
聖書朗読も丁寧に味わい深く読まれていること、礼拝の中で歌われる讃美歌を皆さんが声高らかに歌っておられる事などに感激され、
「恵まれた礼拝でした」と仰っていました。
特に、礼拝の中で行われている暗誦聖句には、「どうしてあのようなことが出来るのですか」と驚いたようです
神様の言葉である「聖書のみことば」を心に刻むことは、詩篇、申命記の中でも勧められていることでもあります。
あいの里チャペルでは、志を持った教会員が暗誦聖句に取り組み、礼拝でその恵みを分かち合っているのです。
* * * * * * *
翌日の4月30日(休日)は、私達の同盟基督教団・北海道宣教区教育委員会主催で、研修会が新札幌聖書教会を会場に行われました。
研修会では昨年に続いて「教会と福祉」について取り上げられ、「今、教会で福祉を考える・Ⅱ―ある取組み」というテーマで行われました。
講師は田村昭二先生です。
午前は先生がジョイフルハウスを開設した動機、取り組み、課題、現在の状況などを話してくださいました。
午後は、今後の展望、ビジョンについて話されました。
その後、持たれた質疑応答では、出席された方々からいろいろな感想・質問が出され、
この課題についての関心の深さが窺われました。
ある教会では教会員の方々がすでに試みておられ、また他方では、祈りつつ、準備している段階の教会もありました。
「研修会に参加して良かった!」。 参加した方々からの声です。
↓ 「ジョイフルハウス」で製作されたTシャツ・バック等の販売もありました
今回の研修会では、山口先生が司会進行を行い、チャペルの姉妹方が受付、会計と昼食、茶菓の接待奉仕を行いました。
いつものようにチャペルのモットーである「心ひとつにして、仕える」ことができ、心より感謝いまします
「しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、
神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。」 (聖書・ローマ書)
教会裏の畑は、雪もすっかり融け、教会員やJC(教会学校 ジョイフル・チャペル)の子どもたちによる種まきが行われました。
20日にはチャペルの「春の大掃除」があり、皆さんで心をこめて掃除が行われました
札幌も5月になると、本当に春らしくなり、至る所で咲き誇る花々を楽しむことができます。
大通公園のライラックも、先週、開花したそうです。
例年よりも早い開花とのことで、ライラックまつりに合わせてくれたのでしょうか?
25日のライラック音楽祭が楽しみです。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
さて、3週間ほど前のことになりますが、4月29日の主日礼拝に、
愛知県豊川市で高齢者・障害者の方々と共に過ごす交わりの場「ジョイフルハウス」を運営されている
田村昭二先生(前・豊川中央キリスト教会牧師)をお招きし、み言葉のご奉仕(説教)をしていただきました。
先生は「身近な福祉」をライフワークとして取り組まれています。
礼拝ではパウロの手紙の中でも、最も重要な手紙とされている、ローマ人への手紙5章6~11節から説教されました。
キリスト教の教理の中でも中心的な個所である「私達の罪と罪からの救い」について、
難しい内容ですが、先生は死刑囚大赦の例話などを用いて、分かりやすく話されました。
山口先生は「ローマ人への手紙を、このように誰にでもわかるように話された説教は初めて聞きました」と言っておられました。
礼拝後は、先生を囲んでの「歓迎昼食会」です
今回もオリーブ会の皆さんが腕を振るい、先生は食事のおもてなしに感激されていました。
先生はチャペル訪問の感想として、昼食がおいしかったことと、あいの里チャペルの礼拝の素晴らしさを挙げておられました。
特に、司式の方の礼拝の導きがとても素晴らしく印象的だったこと、姉妹方の暗誦聖句に驚いたこと、
聖書朗読も丁寧に味わい深く読まれていること、礼拝の中で歌われる讃美歌を皆さんが声高らかに歌っておられる事などに感激され、
「恵まれた礼拝でした」と仰っていました。
特に、礼拝の中で行われている暗誦聖句には、「どうしてあのようなことが出来るのですか」と驚いたようです
神様の言葉である「聖書のみことば」を心に刻むことは、詩篇、申命記の中でも勧められていることでもあります。
あいの里チャペルでは、志を持った教会員が暗誦聖句に取り組み、礼拝でその恵みを分かち合っているのです。
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翌日の4月30日(休日)は、私達の同盟基督教団・北海道宣教区教育委員会主催で、研修会が新札幌聖書教会を会場に行われました。
研修会では昨年に続いて「教会と福祉」について取り上げられ、「今、教会で福祉を考える・Ⅱ―ある取組み」というテーマで行われました。
講師は田村昭二先生です。
午前は先生がジョイフルハウスを開設した動機、取り組み、課題、現在の状況などを話してくださいました。
午後は、今後の展望、ビジョンについて話されました。
その後、持たれた質疑応答では、出席された方々からいろいろな感想・質問が出され、
この課題についての関心の深さが窺われました。
ある教会では教会員の方々がすでに試みておられ、また他方では、祈りつつ、準備している段階の教会もありました。
「研修会に参加して良かった!」。 参加した方々からの声です。
↓ 「ジョイフルハウス」で製作されたTシャツ・バック等の販売もありました
今回の研修会では、山口先生が司会進行を行い、チャペルの姉妹方が受付、会計と昼食、茶菓の接待奉仕を行いました。
いつものようにチャペルのモットーである「心ひとつにして、仕える」ことができ、心より感謝いまします
「しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、
神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。」 (聖書・ローマ書)