☆ ↓↓ アーサーハーカーの自己紹介的なやつ。
今日も センキュー!!
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魔女は13歳になると、生まれ故郷を離れ、魔女の修行をする。
箒〈ほうき〉に乗って自分の住む街を探し、定住する。
主人公の【キキ】は
街のパン屋に住み込みで雇ってもらい、
箒を使った【空飛ぶ宅急便】のアルバイトをして生計を立てる。
しかし、ある日突然、飛べなくなってしまった。
魔法の力 =〈イコール〉自分の存在価値
と思っていた【キキ】は
その魔法の力(存在価値)が弱くなって、すっかり自信喪失する.......
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子どもの頃、好きだった【魔女の宅急便】。
大人になって観たら
飛べなくなって、悩んでいた【キキ】と
森で知り合った少女【ウルスラ】(←名前あったんかい!!??)
の会話が印象的だった。
20代前半の頃、友達にその話をしたら
『そのシーン、私も好き!!』
って、言っていた。
場面は【ウルスラ】の家
【キキ】をモデルにした絵を描くため
【キキ】を椅子に座らせ
デッサンをする【ウルスラ】
『....魔法も、絵も、よく似てるんだね.....
私もよく描けなくなるよ....。』
『本当!!??
そういう時どうするの!!??』
『.......私、
前は何も考えなくても飛べたの
でも今は
どうやって飛べたのか
わからなくなっちゃった......。』
『.......そういう時は
ジタバタもがくしかないよ。
描いて、描いて、
描きまくる!!』
『.......でも
やっぱり飛べなかったら....??』
『描くのをやめる。』
『.......。』
『散歩したり、景色を見たり、
昼寝したり....
何もしない!!!』
『その内に
急に描きたくなるんだよ。』
『なるかしら....!!??』
『なるさ。』
『.......。』
スランプや
行き詰まった時
もしくは
そんな人を見ると
私は
このシーンを思い出すんだ...(^-^)
以上、
アーサー ハーカーが描く
【魔女の宅急便】でした。
改めてこの映画を見ると
みんな知らず知らずの内に
誰かの支えになっている
知らず知らずの内に
誰かを救っていたりする
この世は
持ちつ持たれつで成り立っている
って、改めて感じました
落ち込んでいたキキの表情が
ある、1枚の絵を
途中で描くのを諦めようとした
ウルスラの
絵描き魂に火をつけた様に
そして、良い絵が出来上がる様に
落ち込んで
元気の無いあなただって
あなたの知らない内に
誰かを救っているのかもしれないよ
今日も読んでくれてありがとう
急に【魔女の宅急便】見たくなちゃった方は
コチラ
↓↓
(前編 後編に別れてます)
(↑↑ クリックすると動画が見れます)
あ、これ全然関係ないけど載せとくね
↓↓
(↑↑ クリックすると動画が観れます。)
ま~た~ね(^-^)/