去年の4月からヤマハ音楽教室に通っているお兄ちゃん。
「ジュニアステップ基礎コース」ほとんど練習しないし、ピアニストになりそうにもないので
「いつでも辞めていいよ」と言うのだが、辞めようとしない(笑)
でも、着実に曲は弾けるようになってきている。ちゃんと両手で。
習い事=親に通わされる、という気がしてならない私。
大嫌いなそろばんに嫌々通った記憶が、今になって子どもの習い事を敬遠する理由。
反面教師というヤツか…。
「私が通わせたくてピアノを始めたわけじゃない」コレ母の気持ち。
「行きたくて行くのならしっかりやりなさい!」コレ母の口癖。
もらい物の昭和レトロなキーボードで和室に正座して弾く彼のピアノはそれでも微笑ましい
家の中から中途半端な彼の音色が外に微かに聴こえてくるのが愛おしい
2/27青森市民ホールで開かれたヤマハの合同発表会キッズオンステージ
緊張の面持ちは遠くてよく見えないけど、調子はずれの音もなく演奏を終えた。
母ちゃんはひどく疲れたよ
習字そろばんは昭和の習い事の基本だった。
ピアノは憧れたけど私には弾ける気がしなかった(笑)
お兄ちゃんにはピアノ意外に習い事をさせる気は全く無い。
そして私は、勉強しろと言ってドリルを買い与えたりするのが苦手だ。
周囲の子に聞くとみ~んなお家で勉強をしているらしい。(当たり前か…)
母ちゃんこんな調子じゃいけないのかな??
学校でも学年+10分と言う。1年生は20分ということね。
でもアイツは学校から帰ると宿題と(女)友達遊びと音読と少しだけピアノと、
あとは外車・バイク関係の雑誌やネット、図鑑を見る程度。
そしてほとんど喋っている…。1分と黙らない。
さて、いかがなものか?
幼少時代の私は、お利口さんで大人しくて(幼少時代は)、お勉強熱心(ふり)で、
(嫌々)習い事に行って、人の顔色が気になって仕方が無い子どもだった。
行動全てが自分で思ったからではなく、そう言われたから、で生きていた。
だから少々おかしな彼が羨ましくもある
かおりブログはこちらです。
「ジュニアステップ基礎コース」ほとんど練習しないし、ピアニストになりそうにもないので
「いつでも辞めていいよ」と言うのだが、辞めようとしない(笑)
でも、着実に曲は弾けるようになってきている。ちゃんと両手で。
習い事=親に通わされる、という気がしてならない私。
大嫌いなそろばんに嫌々通った記憶が、今になって子どもの習い事を敬遠する理由。
反面教師というヤツか…。
「私が通わせたくてピアノを始めたわけじゃない」コレ母の気持ち。
「行きたくて行くのならしっかりやりなさい!」コレ母の口癖。
もらい物の昭和レトロなキーボードで和室に正座して弾く彼のピアノはそれでも微笑ましい
家の中から中途半端な彼の音色が外に微かに聴こえてくるのが愛おしい
2/27青森市民ホールで開かれたヤマハの合同発表会キッズオンステージ
緊張の面持ちは遠くてよく見えないけど、調子はずれの音もなく演奏を終えた。
母ちゃんはひどく疲れたよ
習字そろばんは昭和の習い事の基本だった。
ピアノは憧れたけど私には弾ける気がしなかった(笑)
お兄ちゃんにはピアノ意外に習い事をさせる気は全く無い。
そして私は、勉強しろと言ってドリルを買い与えたりするのが苦手だ。
周囲の子に聞くとみ~んなお家で勉強をしているらしい。(当たり前か…)
母ちゃんこんな調子じゃいけないのかな??
学校でも学年+10分と言う。1年生は20分ということね。
でもアイツは学校から帰ると宿題と(女)友達遊びと音読と少しだけピアノと、
あとは外車・バイク関係の雑誌やネット、図鑑を見る程度。
そしてほとんど喋っている…。1分と黙らない。
さて、いかがなものか?
幼少時代の私は、お利口さんで大人しくて(幼少時代は)、お勉強熱心(ふり)で、
(嫌々)習い事に行って、人の顔色が気になって仕方が無い子どもだった。
行動全てが自分で思ったからではなく、そう言われたから、で生きていた。
だから少々おかしな彼が羨ましくもある
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