白川郷を後にして八尾に向かい18時に着きました。
1・2・3日の3日間の「おわら風の盆」には20~30万人集まるとのことです。
川の氾濫を避けて坂の上に町を作った 八尾
富山からも近く交易、産業が盛んで豊かな町です。
300年以上の歴史をもち、加賀藩から「町建御墨付」を頂き町の開祖の子孫と町衆との間で
所有権を巡り争い町衆が勝ち3日間昼夜を問わず仮装して踊り楽器を演奏し練りまわったことが
起源と言われています。
その後二百十日の台風の季節に豊作祈願の行事として「風の盆」と呼ばれるようになりました。
深く笠をかぶるのは顔をだすのが恥ずかしいとのことでなったそうです。
踊りも舞踊的で又楽器演奏も緻密でレベルが高く鑑賞に値します。
町の人は2~3歳からこういう環境で習います。
胡弓の哀調を帯びた音色 指の先まで美しい踊り手 数千のぼんぼりの中で若い男女が踊る
姿は何ともいえず人の心を掴みリピーターが多いようです。
1・2・3日の3日間の「おわら風の盆」には20~30万人集まるとのことです。
川の氾濫を避けて坂の上に町を作った 八尾
富山からも近く交易、産業が盛んで豊かな町です。
300年以上の歴史をもち、加賀藩から「町建御墨付」を頂き町の開祖の子孫と町衆との間で
所有権を巡り争い町衆が勝ち3日間昼夜を問わず仮装して踊り楽器を演奏し練りまわったことが
起源と言われています。
その後二百十日の台風の季節に豊作祈願の行事として「風の盆」と呼ばれるようになりました。
深く笠をかぶるのは顔をだすのが恥ずかしいとのことでなったそうです。
踊りも舞踊的で又楽器演奏も緻密でレベルが高く鑑賞に値します。
町の人は2~3歳からこういう環境で習います。
胡弓の哀調を帯びた音色 指の先まで美しい踊り手 数千のぼんぼりの中で若い男女が踊る
姿は何ともいえず人の心を掴みリピーターが多いようです。
1 動きのなかでの写真は難しく上手く撮れません
2
3 私たちは舞台をはった所で見物してました
4
これが旅行のメインでしたが時間の配分が出来ず町を練り歩く所を沢山見たかっです。
5
3日はおまけで飛騨高山へ古い町並みを楽しみました。
6
7
今回の旅は異常気象のなか見物の時は雨にぶつからなかったことが恵まれていました。
同行者も良い方で楽しい旅行ができました。