高幡不動尊のあじさい ６月１７日

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６月１７日 ３０度 １０時半頃 蒸し暑いけど風は涼しい
関東三大不動尊の一つに挙げられる高幡不動尊に行く。
平安時代初期、清和天皇の勅願にこの地に建立されました。時代を思わせる仁王門を入ると不動堂があり
その左には新しく建てられた立派な五重塔がそびえ立っています。投高約４０メートル 総高４５メートル

そこから山に入ると２５０種 今では７５００株とも言われている紫陽花が色とりどりに咲いています。
山内八十八か所順拝路もありこの時期になると沢山の人々が見物に来ます。


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９ 正面の左には新選組副長として活躍した土方歳三の像もあります

水元公園の菖蒲園 令和１年６月３日

６月３日 曇天 ２６度 １０：３０
厚い雲に覆われていましたが昼ころには青空を見ることができました。
水元公園は東京葛飾区 都立最大規模の水郷公園です。
２９０年前に掘られた遊水池
江戸の町を洪水から守るため作られました。
又、灌水用の水源になったことから「水元」の名称がついています。

金町からバスで１５分位 「水元公園」下車 徒歩７分
広々とした景色 日陰に入るととても涼しいです。
花菖蒲園には３～５部咲き 結構咲いていました。






























最後の写真は近くの南蔵院 縛られ地蔵
あらゆる願いことを聞いてくれるその時縄を縛り大晦日に縄とき
供養が行われてます。

帰りは京成金町から１つ目の柴又に寄りました。
寅さん さくらで有名で下町の人情味ある町並み
帝釈天の外壁の木彫は素晴らしく、回廊を渡ると整備された庭園があり
なかなか見どころがあります。

お天気にも恵まれ綺麗な菖蒲も見ることが出来、柴又に寄れたことも
良かったです。