アリスのブログ

ゆっくりやろうよ、焦らずに

2 越中八尾 ・飛騨高山

2019-09-09 09:57:59 | Weblog


白川郷を後にして八尾に向かい18時に着きました。
1・2・3日の3日間の「おわら風の盆」には20~30万人集まるとのことです。
川の氾濫を避けて坂の上に町を作った 八尾
富山からも近く交易、産業が盛んで豊かな町です。
300年以上の歴史をもち、加賀藩から「町建御墨付」を頂き町の開祖の子孫と町衆との間で
所有権を巡り争い町衆が勝ち3日間昼夜を問わず仮装して踊り楽器を演奏し練りまわったことが
起源と言われています。
その後二百十日の台風の季節に豊作祈願の行事として「風の盆」と呼ばれるようになりました。
深く笠をかぶるのは顔をだすのが恥ずかしいとのことでなったそうです。

踊りも舞踊的で又楽器演奏も緻密でレベルが高く鑑賞に値します。
町の人は2~3歳からこういう環境で習います。
胡弓の哀調を帯びた音色 指の先まで美しい踊り手 数千のぼんぼりの中で若い男女が踊る
姿は何ともいえず人の心を掴みリピーターが多いようです。




1 動きのなかでの写真は難しく上手く撮れません













私たちは舞台をはった所で見物してました











これが旅行のメインでしたが時間の配分が出来ず町を練り歩く所を沢山見たかっです。







3日はおまけで飛騨高山へ古い町並みを楽しみました。




















今回の旅は異常気象のなか見物の時は雨にぶつからなかったことが恵まれていました。
同行者も良い方で楽しい旅行ができました。






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1 白川郷 2 越中八尾・飛騨高山 9月2・3日

2019-09-08 14:24:50 | Weblog


1




9月2日 雨曇り 25~27度位 異常気象で雨具持参
口コミで評判の越中八尾の「おわら風の盆」を見に行く。
9時のあづさ号で新宿から松本へ、約2時間半 すぐにバスに乗り換え3時間ぐらい
山深い飛騨山脈をとおり白川郷へ到着しました。




























数百年、5か月の長い間豪雪に耐えながら暮らす合掌造りの集落景観
養蚕を糧として色々の工夫をして暮らしています。世界遺産になっています。







その後夜から始まる越中八尾に向かいます。
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