愛子のノート

おもいついたことを書いています。
 性的な描写が多いので18歳未満の方はご遠慮くださいね。

ルックダウンウィンドウ 16

2006年11月02日 19時41分54秒 | ルックダウンウィンドウ


「うん、もう少し」
立原さんがつぶやきながら、ぐいぐいと腰を落としていきます。
身体に大きなものが入ってくる感触がしておなかがいっぱいになります。
両手を頭の上に投げ出した形で身体をゆるめ、ほっと息を吐きます。
「あ、根元まで入ったよ。」
立原さんは、うれしそうにそう言うと、身体をたおして私にキスをしました。
口の中で、舌を動かしながら、
ゆっくりと腰をゆらしはじめました。
中で立原さんのものが動いているのがわかります。
いっしょになっている部分はまるでぶつけて腫れたみたいに
血が集まってぷるぷるとした感触になっているはずです。
こすられるとその部分が、ただただ快感につながっていきます。
腰の動きにあわせて、だんだん快感が高まっていきました。
「いい、」
つぶやくと
立原さんが上半身をおこして動きを止めました。
見ると、横を向いて息を吐いています。
「?」
「ちょっと感じすぎるから、向きをかえていい?」
「あ、どんなふうにですか?」
「後ろから したいんだけど」
身体を引くと、私の上半身を抱き起こしながら言いました。
「そう、手をついて。こうかな。」
赤ちゃんがハイハイするような姿になって腰を高くもちあげられて押さえられました。
ぬるりと後ろから入ってきた感触がします。
それから、抜き差しがはじまりました。
正面で抱き合っていたときと、又違う部分に、硬い部分が当たって
はじけるような快感がやってきます。
「ああ、いい」
動きが早くなって、身体をささえるのが難しくなります。
すると、
立原さんが速度をおとして、後ろから手をまわして胸をさぐっています。
きゅっと天辺をつままれてからだが弓なりになります。
それからその手を腰に落としていって、今二人がつながっている部分を手で探り始めました。
刺激が強すぎて、逃げたい気分なのですが、
身体を押さえられているので動けません。
悲鳴のような声をだして、その刺激に堪えることしかできませんでした。
ちょっとすると、その感触が快感にかわりました。
敏感な部分をこねまわされて、頭が融けたようにくらくらします。
脇にドレッサーが置いてあって、それに自分の姿が映っているのに気がつきました。