愛子のノート

おもいついたことを書いています。
 性的な描写が多いので18歳未満の方はご遠慮くださいね。

ルックダウンウィンドウ 15

2006年11月02日 19時41分02秒 | ルックダウンウィンドウ


「そろそろ、入っていいね?」
立原さんが、枕のそばのパッケージに手をのばしました。
「私、つけましょうか?」
「え、いいよ。
はずかしいから。」
「じゃあ、あの、口でするの嫌いですか?」
立原さんの咽がゴクンと鳴りました。
「なんだか、私ばかり楽しんでるみたいだから…
ただ、あんまり上手じゃないので、もし痛かったり、やめてほしかったりしたら
ちゃんと言ってくださいね。」
パッケージを取ろうとひざ立ちをしている立原さんの正面に正座をして座ると
調度腰の部分が顔のあたりにきます。
そっと硬くなった部分に手をそえて唇をあてます。
チュッと音をたてて先を吸うと立原さんの身体全体がビクンとしました。
プクンとやわらかい かりの部分を唇で挟むように刺激します。
穴の部分から液が出てきているので、舌でくすぐってみるとますます出てきました。
(あ、気持ちいいんだな…)
くるくると舌で先端を撫でながら
右手の指で幹の部分をこすってみます。
左手でその奥の睾丸をそっとおさえてさすりました。
私の耳の辺りに添えている、立原さんの手に力が入りました。
口に少しずつ飲み込んでいきます。
舌を出すようにして奥に奥にと招きいれました。
口の中が立原さんのものでいっぱいになりました。
ゆっくりと、咽の奥をしめます。
「あ」
立原さんが声を出しました。
ぐいぐいと咽をしめると
びくびくと身体を麻痺させます。
今度は顔をひいて音をたてて吸いたてるようにしました。
舌と上あごで
はさむようにして
こすりたて、
のどの奥まで何回ものみこみます。
手で触っている脚の付け根の部分もじっとりと汗をかいてきてるのがわかります。
押さえる手の感触が強くなったので
頭を動かす速度をはやめました。
唾液を飲み込まないようにしているので
たらたらと唾液が口から落ちていく感触がします。
「あ、あ」
立原さんが苦しそうな表情になります
「だめだよ、もう、がまんできなくなるから」
そっと、私の顔をはずしました。
つっと唾液が糸になってひきました。
「ここで出しちゃうの もったいないよ。 身体にはいりたい。」
コンドームを手早くつけ
私の肩を倒して寝かせると脚の間に
立原さんが身体を入れました。
「いくよ」
つぶやくように声をかけると
位置をさぐって、ぐいっと押し込みました。
「!あぁ 」
入ってきた感触で声が出ます。