もうそろそろ１周忌のこととか考えなきゃだ（－－；）

月日が流れるのは早く、読経の関係もあって坊さんに連絡しなければいけないし。。。あっという間に時間だけが流れていく。

春が来ればちびも小６と小４。。。

どんどん父が知らないことも増えていくんだなぁと思うとなんだか妙な気分である。

欠礼はがきを年末のごたごたでださずじまいで、父の部分は連絡が行ってない部分はしかたないし。

結局、父の年賀状が１位だった。中には「９０才まで生きましょう」とかもあって無理だっちゅーの。


でも今更ながら交流の多さと深さにびっくりしたよ。

これから寒中見舞いのはがきも出さなければいけない。。。たんまり仕事だわん。


幼なじみで親友だった人が何年か前に亡くなったとき父は本当に寂しそうだった。その方の弟さんからも賀状が届きこちらは電話して非礼をわびた。

「そうですか～残念ですね。でもあちらで兄貴と楽しくやってるでしょう」

長く生きると言うことは大勢の愛する人を見送ると言うことであり、決して手放しで嬉しいことでもない。父は８２まで生きたからそれこそ大勢見送った。

戦争でも友達を大勢亡くした。亡くなる数日前介護士さんが認知症の有無とかの確認で「夢はごらんになりますか？」と聞いたとき父は『昔の友達の夢を見ます』と答えた。


その時お迎えは近いなと思った。大歓迎されてあっちでもこっちでも呼ばれて今だって忙しいと思う。その横で母がニコニコしているだろう。



なーんて甘ちょろいことを考えてたら来年は父の３回忌で母の７回忌だった！！！ぎょぎょ！！合同で頼まなきゃ～


法要も一緒なんて仲良しで良いか。（笑）