せっちゃんの明るいガン日記

乳ガンで(片パイ→まっ平らになったけど)鬱病だけど人生転んでなんぼ、生きてるだけで丸儲け!せっちゃんのノー天気な日常!!

お疲れ~な感じ

2009-04-14 21:34:29 | 病気のこと
治療が後数回っていうところから疲れが残るようになったんだけど、終わったら今日はしんどいのピーク。

で~も~明日は不燃ゴミなので夕方になってごそごそ自宅の掃除。

綿埃パラダイスになってるし、ゴミだらけだし、かなりイライラ。。。

2袋分ゴミに出すことにして物置に置いてある。明日もかなりの量のゴミが出る。

燃やすゴミと違って不燃ゴミは2週間に1回だから、こういう時不便。




 息子ちゃんがここのところテンションが微妙なので、ちょっと私も憂鬱。

今週クリニックに行く予定にしてるけど、どうかな~


春で進学した友達に遅れを取ってる気持ちとか、どこから手を付ければいいか迷ってる自分とか、おじいちゃんのこととか、私の治療状況とか考え出すと抱えきれなくなるらしい。。。

特に納骨前後はかなり不安定だった。

15年は15年なりの思い出があって、すっきり出来ない気持ちもきっとあるんだよね。

息子ちゃんは一見ふてぶてしいんだけど、本当はとても繊細で優しい。


でも。。。おじいちゃんも言ってたよ「長い人生焦ること無い」って。

家の父の故郷は九州の福岡。そこでこんなたとえをしてみた。

「東京から福岡に行くのに飛行機に乗る人もいれば新幹線や在来線に乗る人もいる。かかる時間は違うけど目的地には着ける。人生も似たようなものじゃないかな~?」

「鬱ぽくなるひとは、共通の思考回路があるように母は思う。一生懸命やれば努力すれば皆が認めてくれて、評価されないのは自分の努力が足らないんだって追い詰める。誰かと比べてダメだめだって思う」

「でも。。。皆が違うんだから比べることに意味なんて無いよ。どんなに頑張っても評価されないときもあるよ。自分を自分で認めること、足らない部分もひっくるめて自分を受け入れること。これ大事じゃん。」

息子ちゃんの返事「ふうむ。。。そうね。」

完璧な人も、0点の人も居ないと思う。

得意なこと不得手なことあるから人間なんだしさ。。。。

足らないままの自分を自分って認めようよ~そして自分は自分を好きで一番の応援団長になってあげようよ。

この世に1人しかにいない自分は永久欠番の貴重品です!!

どんなときも尊い自分を大切に生きていこうよね!