アンモライトはアンモナイトって古代の貝の化石宝石。
アンモナイトはオウム貝の仲間で殻の中にはイカみたいな生き物がかつて入っていた。大きさもかなり大きい。
写真はパンフにあった貝の形そのままのアンモライト。藍鉄鉱化して玉虫色に輝く。
ジュエリーはそのままだともろいのでスライスしたアンモライトの上に人工のスピネル(鉱物ね)でキャップしてある。
硬度のある物質でカバーしてあるというわけ。貝のままのアンモライトを買い求める人も当然いる。大きさにもよるが数十万数百万の世界。
昨日はルースをかいにきていたおじさんともお喋りした。そのかたは、ルースを買い求めループタイに加工して楽しんでいるのだそうだ。私はカラフルなものが大好きで最初に見た15年前は釘付けになった。モザイクオパールのようになった時計ももっているのだがすでに生産中止らしい。
カナダでしか採れないのでだんだん枯渇してきて値段は上がる一方なのが困る。最初にかった指輪は3万だったのに…
(--;)
今回かなりまけてくれたが、それには作戦があるの。必ず買ったものをつけていく(笑)
毎回のように買ってるとなると相手も悪い気はしないから絶対まけてくれるのだ。(笑)
4万5千円引きは快挙。「もう限界だよ~」と言わせた(笑)
頭だけじゃなく大阪のおばさんにシフトする私(笑) ホホホ…(^^ゞ