年暮れ

最近年暮れになると・・・・・荒れる

今年も荒れそうな予感が・・・・・



荒れると国道５４号は大変なことに・・・・う回路ないんだもん

さて先週の「山陰経済ウィークリー」にともみ工房の骨盤矯正パンツが載っていました



不景気の中で、中小企業の発想やエネルギーってすごく大切だと思います

とこんな年末にもリフト体験勉強会を実施



しっかり利用者様を考えているということでしょう


いよいよ今年も最後の日になりました


我が町では雪が深々と降り積もり、明日の朝は確実に除雪から新年がスタートするのではないかと思われます

Ａｎｔ．ｓを立ち上げて約１年半！！沢山の方に支えられながら、またいろいろなことを学びながら過ごしてきました

「作業的なケアから脱却し、みんなが考えながらハートのあるケアを目指す」ことでいろいろな方と繋がりを持つことが出来ました！！


来年はもってにぎやかに、堅苦しくなく、楽しくケアについて学んでいきたいですし、ネットワークの構築を目指して頑張っていきたいと思います


「多くの利用者様の笑顔　また　ケアスタッフや介護している家族の笑顔　だすため」　に歩み続けます

それでは皆さまいい正月をお過ごしください



　　
ご協力お願い致します

ｂｙ：ＥＴ

福祉用具展示会 バリアフリー展 ２０１３

１１月に島根で福祉用具展示会がありましたが、全国の各土地で展示会は開催されています


一番大きいのは東京であるＨＣＲ　でしょうか


そして次は・・・・・


バリアフリー展　２０１３　大阪

　　　　　　　　　４月１８日～２０日　　　　　　　　　





場所がインディクス大阪だけにちょっと近いかなって思います

最新の福祉用具が沢山ありますので、是非参加を


ちなみに・・・・前には有ったけど、サーダーアンダギー　の　　販売がありましたよ
激ウマでした



　　
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ｂｙ：ＥＴ

Ｒｅ－ing 勉強会情報

いつもお世話になっていますRe-ing １月の勉強会情報です



今回は　出雲市立総合医療センター　リハビリテーション技術科　課長　の　安食克志　先生　による　糖尿病　について　です！！

是非参加してみてはいかがでしょうか？？


　　
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ｂｙ：ＥＴ

Ant.s 28

ちちまたでは帰省ラッシュがピークに

田舎にいる者には無縁ですよね


不景気というわりにはには、みんな海外に出国される


みんな持ってるけど貯めるんでしょうね経済の方が言っていたのは企業も貯蓄することで不景気を生むらしいです

やっぱり使わないと景気は良くならないのでしょうね


広島のメガネチェーン「２１」　は　貯蓄がなく　すべて社員に還元それもすごいけど、職員の意識が高いため出来ることなんでしょうね

やっぱ職員の意識って大切ですねぇ


さてＡｎｔ．ｓ２８　を開催しました



今回は「立ち上がり」を行いました

立ち上がらせることに意識が行き過ぎて、触れ方 や 持ち上げたり 引っ張ったり することへ意識がいきやすい


体験すると分かりますが、それってすごく不快に感じる


やっぱり相手のことを考えてケアする必要がある


まずは重みの移動を考えたり感じたりすることが大切だし、この基礎が分かることで、いろいろなケア時大切になってくる


今回は繰り返し繰り返し行い、大切な所は何かをみんなで話し合いゆっくり考えました


話し合いをしていく中で、形になりすぎると、「ケアの作業的脱却」は出来なくなる


ではなく、ケアの本質の部分は心で有り、形で覚えるとかではなく、体験し何かを感じて欲しいと思う


また僕たちも伝えることを大切にするのではなく、ネットワークの必要性をさまざまな勉強会を通してつなげていけれたらいいと思いますし、地元のケアを変えるには地元の人たちが声をあげてやっていくことが大切だと思います


今年はいろいろな方とつながり、Ａｎｔ．ｓとしてはすごく良かった


まだまだしないといけないことや、考えていかないといけないことは沢山あります


しかし大きな歩みで進むのではなく、「蟻んこ」＝Ａｎｔ　　のようにゆっくり少しずつ歩むことで、そこに道が出来、そこへ「考えながらハートのあるケア」を目的とした人々がつながって行けばよいと考えます

来年も蟻んこ作戦で頑張ります

　　
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ｂｙ：ＥＴ

レグポカ

ほとんどの仕事場は今日で仕事納めでしょうか？？


施設や病院などの生活の場、治療の場には正月がないのが事実

今年もまるまるお仕事頑張ります

さてこの時期になると足元が冷たくなる


利用者様のなかでも「起きた時足元冷たいから、起きたくない」　とか　　「足が冷たいから歩きにくい」　とかの訴えが多くなります


また暖房を付けることで、皮ふが乾燥し、皮下出血や剥離などが増えます


スキンケアが大切になりますが、なかなか利用者様スキンケアしてもすぐよくなるわけではありません

ポカポカ　　して　　　　皮下出血　から予防できる・・・・・・・・





レグポカ

車いす移乗ケア時によく事故が起きると言われているそのリスクを少しでも減らすことが出来る

また冷感が有る方に使用することで、暖かくなる


ケア場面で使えるのではないだろうか

　　
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ｂｙ：ＥＴ

Re-ing 主催 交流会

ノロウィルスが猛威奮っております

島根県では過去最高の患者数になっているようです


予防はうがい、手洗い、睡眠　　そして　　人込みを避ける

この年末に人込みを避けるって・・・・・なかなか難しいですよね

出来る予防をまずはしていくと思います


さてＲｅ－ｉｎｇ　主催の　交流会　が有り参加してきました




島根県内で活動している勉強会さんが集まり交流や情報交換しました







今回プレゼンをさせていただきましたが、多くを語らずでいきました

ケアを変えたいと思う方も多くいると思ったので、そこはこんなのがあるよって感じで

ただ知ってほしかったのは、

・利用者様をしっかりみて「考えながら、ハートのあるケア」
・技術や形ではなく心
・作業的なケア、持ち上がるケアを減らし利用者様のためのケア


このような機会は少ないので、良かったです。ですが伝えるのが大事ではないと思います

情報の共有化　と　　課題の共有化　　また　顔の見える連携は職種限らず必要性　そして　ケアのネットワークが島根で出来れば必ず、利用者様の笑顔は増えると思います

また悩んだり、考えたり、変えたい、変えなければいけない　　と　思う人の集まりの場でＡｎｔ．ｓがいたい

しかし、堅苦しなく、楽しく、そして時には厳しく　みんなで学んでいけれたらと思います

なぜならケアに答えはないから・・・・・・

　　
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ｂｙ：ＥＴ

クリスマス会

施設ではクリスマスごとのイベント開催します



この時期は忘年会やクリスマス会などイベントが沢山あります



本日はクリスマス会


職員が利用者様の好きな物や欲しい物を考えてプレゼントを考え準備していました





そしてサンタの格好をしてクリスマスを盛り上げます




中年メンズサンタ（ＰＴのＥＴ氏！？）に　　かわいいレディースサンタ（ＡＮさん！？）そして、ソリを引かない中年トナカイ（ＮＦ氏！？）


今年はトナカイさんによる「アイウエオ」作文で会場を爆笑の渦・・・・・・になったかは皆様のご想像におまかせしますが「


利用者様はクリスマスという文化はあまり体験することが少なかったかもしれませんが、プレゼントをもらったり、おいしいケーキを食べたりすることで、楽しい時間を過ごしていただきました


これも立派なケアですよね


笑顔が増えれば、すべての皆さんをＨＡＰＰＹにすることが出来ると思いますしねぇ


　　
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ｂｙ：ＥＴ

電動歩行 アシストカー「KeePace (キーパス) 」

最近セグウェイみたいなものに乗ってみたいと思うことが良く有ります


そこで少し気になる福祉用具が
株式会社村田製作所と福祉用具の総合メーカー株式会社幸和製作所の共同開発商品


電動歩行 アシストカー「KeePace (キーパス) 」






株式会社幸和製作所「テイコブズ」
http://www.tacaof.co.jp/


イメージはセグウェイなのかなぁ


ちょっときになる歩行車


高齢者様の足となり使用できるのかもしれませんねぇ

　　
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ｂｙ：ＥＴ　

Ａｎｔ．ｓ ＮＯ２７

山は白かったけど、そんなに雪が降らず、そして本日は雨模様

しかし、よく歌でいいますよねぇ・・・・・

「雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろう」・・・・・・

この時期はすぐに雪に変わるので、おぞぞです

さて、Ａｎｔ．ｓ　Ｎｏ　２７　　を行いました

今回は「タッチング　　と　　　スライディングボードの体験と方法」　を行いました


なぜタッチングなのかって・・・・・ケア時かならず利用者様に触れますよね

その時に握ったりすれば、不快に感じ、緊張が高くなります

では、不快ではない触れ方はどうのような感じだろうか？？？？


それをみんなで模索してみました



衣服の上からでは意外とわからないですが、素肌ではすごく敏感にわかります

そこで感じたことを今度は衣服着た状態で、ケア時に行って見ました



たとえば、ポジショニング時「なじませる」ことでは、ただ隙間を埋めるために、揺らしたり、押したりすることが有りますが、意外と不快に思うこともありますので、その辺を意識しながら行いました

その後はスライディングボード



島根ってボード沢山入っているんだけど、倉庫にいくことが多い物になっています

なぜか

それは滑らせればいいという単純的な発想が事故を起こすためだと思います


ボードもその方の身体状態を確認しながら、配慮するべきところはしっかり配慮しながらケアする

また自分のケア姿勢や触れ方、持ち上げないなどいろいろところを配慮しながら今回実施しました

繰り返し繰り返し声をかけながら、やっていくことで、利用者様に安心されるケアが提供出来ると思います

やはりケアは「技術ではなく心で有り」当たり前なのですが今は「心をこめることが技術」なのかもしれませんねぇ


　　
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ｂｙ：ＥＴ　

リフト 体験 勉強会 パート２ から 未来を考える

今週末は寒波到来


週末になると雪になる・・・・雪かきのことを考えなくては



しかし今は山は白いが落ち着いているのが不気味です




リフト　体験　勉強会　パート２　を　実施しました


全ケアスタッフ対象にしていますので、今回でほぼ全員参加

リフトの体験ではいろいろな意見が飛び交っていました





その後はディスカッションを実施

話がかなり発熱しました



２日間の意見をまとめるといろいろな意見がでました

ケア姿勢　　ベッドの高さ　　トイレ動作ケア時　入浴動作ケア時　　起き上がり動作ケア　　立ち上がりケア時　→　痛みの不安を感じる。

浴室　　や　　トイレ　　廊下　　→リフトがあると。　　　　　

トイレ　　→　手すりの位置や高さ

自動車の乗り降り　　　→　リフトが欲しい。　　　

外出先でも使用できもの　→悪路があるのでキャタピラ式リフト（地域ならではの発想）


→→→　優しいシート　　浴室専用シート　　バケットタイプのシート　しわになりにくいシート　　などなど

スタッフも現場で考えてケアしているが、まだまだ問題があるなっと思いました


作業になり持ち上げて行う移乗ケアが当たり前になっている　　→　　　腰を痛め離職する　　　→　　新しい職員を見つける。


これって職業病みたいに言われているような気がするが、職業病であってはならない


やはりケア環境も整え、考えながらハートのあるケアをしなければならない

こうやって体験しながらケアについて考えることはすごく大切だと改めて実感しました

　　
ご協力お願い致します

ｂｙ：ＥＴ