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ネットビジネスで検索エンジン対策は必須条件
■インターネットは、万能ではない。
実際のお店で売上が上がっている所は、多くのリピーター客を囲い込んでいるからです。
リピーター客を囲い込んでいるメリットは、
・広告経費がほとんどかからない。
・顧客からの売上単価が高い。
・継続性がある。
という点にあります。
当たり前の事ですが、リピーター客を囲い込む為には新規顧客がいなければなりません。
しかし新規顧客を得る為には、それなりに広告経費をかけなければなりません。
またキャンペーンや割引クーポンなどの企画力も必要です。
場合によっては、1人の新規顧客を獲得するのに赤字になる場合もあります。
これはインターネットの世界も同じ事が言えます。
よくホームページを開設しさえすれば新規顧客が簡単に獲得できて売上が上がるとか、アフィリエイトで成功できるとか勘違いしている人がおりますが、インターネットはそこまで万能ではありません。
当たり前の事ですが、ホームページのアクセス数が0なのにそのサイトで売上や成果が成り立つ訳がないのです。
■インターネット利用者は、貴方のサイトに検索エンジンからやって来る。
インターネット利用者に「商品やサービスを買う場合、どのようにして購入しますか?」との質問に対し、実に37%の人が「検索エンジンで探して買う」との回答でした。
一方第2位のリピーター36%とは、「以前に購入したショップサイトで買う」と回答した人で、これはリピーター客(既存顧客)ということになります。
■ネットビジネス成功のカギは、検索エンジン対策にあり。
インターネットで新規顧客に物を販売したり見込客より資料請求の問い合せを受けたり、Webサイトより何らかの成果を得たいのであれば、検索エンジン対策は必須条件となります。
この検索エンジン対策の事をSearch Engine Optimization(サーチエンジン最適化)と言います。いわゆるこれがSEO対策なるものです。
例えば、札幌市内に住んでいるインターネット利用者が英会話学校を探していたとします。
英会話学校側から見ると、この利用者は最大の見込客であり絶好の新規顧客獲得のチャンスとなるわけです。
そこで、この見込客がYahoo! JAPANを使って「札幌 市内 英会話 教室」という検索語で検索したとします。
その結果、ライバル校のサイトが1ページ目のトップに表示され、貴方のサイトは全く表示されないか数十ページも後に表示されていたとします。
この時点で貴方の学校がライバル校よりどんなに素晴らしい内容であったとしても、貴方の学校は、ライバル校にこの見込客を先取りされる可能性が極めて高いといえます。
何故ならインターネット検索者は、トップページより表示されたサイトを上から順番に開き(クリック)その目的が満たされたサイトで購入なり資料請求をするからです。
これがネットビジネスの現実なのです
また、検索者は自ら英会話学校を探しているのであり、そこには既に見込客としてのニーズが満たされているのです。
それは、街頭などで通行人にティッシュを配ったり、新聞折込チラシを数千枚も配布するのとは雲泥の差なのです。
■インターネット検索者が利用する検索エンジンは?
では、インターネット利用者はどんな検索エンジンを使ってサイトに訪問するのでしょうか?
2003年8月NTTデータキュビットがオンラインショップ120店に訪問した24万アクセスの分析をした結果は以下の通りです。
主要3大検索エンジン(Yahoo! JAPAN・MSN・google)の利用者は実に77%にも昇ります。
次に、下のグラフは当社が実際管理しているサイトのアクセス解析の結果です。
分離した部分が主要3大検索エンジンからの訪問数となります。
合計すると60%弱。また、このサイトは約70%が新規問数という結果から、如何に検索エンジンの対策が重要であるかがわかります。
To be continue.