ノウゼンカズラ.

ノウゼンカズラは暑い盛りに、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせます。古くから庭木として親しまれてきた、つる植物です。

ノウゼンカズラは暑い盛りに、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の花を咲かせます。古くから庭木として親しまれてきた、つる植物です。気根を出して木や壁などを這い登り、夏の間じゅう、花を咲かせます。

ヒマワリ

梅雨明け後青空の下、元気なヒマワリが咲き始めました。ヒマワリとミツバツバチの至福のひと時です。




逆光気味のヒマワリ

種の収穫時期です。

キキョウ

今年も、キキョウが沢山咲いてくれました。

コウホネ河骨］

水中から花茎を伸ばして５センチほどの黄色い花を１輪咲かせます。
５枚の花びらのように見えるものは萼です。
萼はやがて緑色になる。萼の内側に爪のようなものがたくさんあるが、これが花びらです。
その内側にたくさんの雄しべがあり、真ん中に雌しべの柱頭が１つです。

大賀蓮（オオガハス）

花弁数は１４～２０枚の一重咲きで、花色は鮮やかなピンク色です。

大賀蓮の蕾です。

大賀蓮の３兄弟です。

蓮の花托です。

ヘーベ

花はなかなか美しいですが、残念ながら、寒さに弱く庭植えには向いていません。また、夏の高温多湿にも弱く、暖地の場合は、夏に枯れてしまうことがあります。ということで、やや栽培が難しいと言えます。

クサガメ

甲羅にスジ（稜）があることで、他のカメ類から区別できます。また首の側面に黄色のスジがあることも特徴です。

しかしながら、イシガメとの交雑によって、そうした特徴がはっきりしない個体もあります。老熟すると、全体に黒っぽくなり、模様もわからなくなります。

シモクレン(紫木蓮)

７月に入ってもモクレンガ咲いていました。珍しいそうです。
３月末～４月に葉が全部落葉した季節に咲きますが、これは７月に咲いた花です。
ネットで調べてみると、稀にこのように４月に咲いて７月に咲くこともあるそうです。

暑さでバテ気味！

このところの暑さでグロッキー気味のネコちゃんです。
ニャンとも言えぬ恰好で寝ていました。

ボタンクサギ(クレロデンドルム・ブンゲイ) ［牡丹臭木］

枝先や上部の葉の脇から集散花序（最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく）を出し
淡い紅紫色の花をたくさんつけます。花冠は5つに裂け、裂片は横に開く。雄しべ4本と雌しべ1本が花の外に突き出ています。