氷中花

紙カップに「ロウバイの花と水仙」を入れ冷凍庫で凍らせました。
色とりどりの花々を、美しいうちに氷の中に閉じ込めた、フラワーアイスです。

彩雲

２月１６日（金）１６時頃、小幡緑地テニスコートで彩雲が見れました。
彩雲は、太陽や月の光が微小な水滴や氷晶による回折現象で、
淡い赤や緑で縁どられるか、あるいは部分的に輝いて見える雲です。

昔は吉兆として，慶雲，景雲，紫雲（しうん），瑞雲（ずいうん）
などの名前で呼ばれました。
おもに巻雲，巻積雲や高積雲などで見られます。

名古屋城外堀にて

■押すな～押すな
名古屋城の外堀には鯉がたくさんいます。餌がもらえると思って近づいてきます。

■ゴールド
名古屋城外堀の「錦鯉ゴ-ルド」です。体長が１ｍ程です。

■オナガガモ
これも名古屋城外堀で見つけたオナガガモです。
白い胸から横頚に白線が食い込んでいます。体は灰色で、細かい黒色模様があります。
オスでは尾羽の中央羽2枚が長く、Pintailの英名はこの尾から名付けられています。

名古屋城

久しぶりに名城公園側（外堀）から見た名古屋城です。
大天守に上げられた金の鯱（金鯱（きんこ））は、城だけでなく
名古屋の街の象徴にもなっていますね。
名古屋城の金シャチです。右が雄の鯱（北側）、左が雌の鯱（南側）

小手毬 （こでまり）

早くもコデマリが開花しました。例年では３月上旬以降ですから可なり早い開花ですね。
中国から渡来した、小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから、
「小さな手毬」で「小手毬」になったそうです。
枝は弓状に垂れ下がり生け花の材料や茶花として利用されています。

春の訪れ！

この花は、福寿草です。早春、黄色い花を1個開き、やがて茎が伸び
羽状に細かく切れ込む複葉を互生します。
花は日に当たると開き、夜間や曇りの日は開きません。

光や温度に非常に敏感で、昼間でも日がさえぎられると１～２分で花がしぼみ
再び日があたるといつの間にか花が開きますく。
寒い時期に咲くので、花びらを開閉することで花の中の温度を
下げないようにしているらしいです。

モーニング サービス

いまや、全国的に有名になった名古屋モーニング。ドリンク代だけで、トースト＋ゆで卵
がつくのは基本中の基本。ここでは、さらに豪華なモーニングです。
これで４００円です。イオン内の喫茶店です。

雲竜梅 (ウンリュウバイ)

花梅は、桜と同様春を彩る日本の代表的な花木です。
雲竜梅（ウンリュウバイ）は、白色花の八重咲き中輪。
他の梅に比べ早咲きのようです。ほのかな香りが漂い、一輪一輪と咲くゆかしさ
が良いですね。

新と旧

今年のロウバイの花と昨年のロウバイの実が共存していました。ロウバイって実がなるんですね！
ロウバイの実は熟したあと黒くなって、地面に落ちると比較的容易に発芽するそうです。
花と去年の種(先の方が開いて種が零れ落ちるようになっています)　

ヒヨドリ

ミカンの半割りを木の枝に刺しておいたら今回はヒヨが早速飛んできました。
また、この時期は早咲き椿の花にも寄ってきます。
此の位のミカンだと10～20分でなくなってしまいますよ。

ヒヨドリはグレーを基調とした地味な羽色だが、頬には赤茶色の模様があります。
春が近づくとヒーヨヒーヨと窓の外から聞こえてきますね。