鍼灸院でまたまた

昨日は1週間ぶりの鍼灸院DAYでした
いつものように、体調と触診と。。。。
あ、あれ
先生が何度も脈を図りなおして首を傾げていらっしゃいます。
なんか嫌な予感
「脈が弱いって感じなのですか」と聞くと
「うーん、そんなことはないのだけどね。舌の状態はいいし。」
そう言えば、便秘でもないのにお腹がコチンコチンで、自分で触っても痛い感じ
その旨を先生に告げると
「じゃあ、今日もいっぱい打ってお灸もいっぱいありそうだね」と。
先生の予想通りどこを押してもらっても「痛たっつ」
お灸も先生自らしていただいたのですが、足先が全然感じない。
見事に冷えきって感覚がなかったのです
最近、お腹や仙骨にカイロを当てたり、携帯よもぎ蒸しをしたりして暖めているけど、足はまったくケアしていなかったのです「
先生も「冷たいね～」と言いつつ、何度もお灸を当てて頂き、ようやく感じ始めました。
次は背中に鍼。最初に先生にツボを押して頂いて痛く感じるところを打っていただくのですが
いつもは痛くない部分まで、というか、すべて「痛いっす」って感じ。
先生もこれはなんとかしなくてはと思ったらしく
「いまからちょっと痛いかも。」
といつもより太い鍼を使って施術されました
さすがに移植前ですし不安になって
「先生、ワタシ相当悪いのでしょうか？」と尋ねると
「いやー背中はストレスがたまる部分だからね。なにか溜まっている？」とのこと。
そう言えば、昨日からクライアントの処理を間違えたかもとずーっと考えていました
結局間違いじゃなく、事なきを得たのですけどね
その旨を話したら
「あー、考えすぎたよー。会社はつぶれないし」と先生が。
先生、それは楽観的すぎっす
打った後、時間を置いて先生が入ってこられた時に
「私も失敗しました。今日ずっとマスクを上下逆にしてました。ストレスです」とおっしゃり、思わず噴出しました
いつもは本当に寡黙な先生だし、今日は風邪気味とのことでマスクをしていらっしゃるのに、
私がリラックスするように気を使ってくださったんだなぁ～
ありがとうございます先生
施術の後、
「今日はいっぱい鍼を打ったから、きっと、もうちょっとしたら運動の後と同じようにぐったりするよ。
今夜はぐっすり眠れるかも。」と先生がおっしゃいました。
果たして、先生の予想は。。。
夜どころか、翌日の今になってもぐったりです。
またまた鍼灸院で毒気を抜かれたようです
これが所謂、暝眩現象という状況なのでしょうか？

・・・という訳で、今日ももう力尽きてしまいそうです
お友達ブログ及びコメントの返信は明日になりそうです。
ずっとそのままにしていて申し訳ありません。

明日はすっきりしてリセットされればいいなぁ