体温が上がらない。。。：（12月6日 BT2日目）

今日も体温が上がりません

移植前日からの体温はこんな感じ

DAY18 36.74
BT　0 36.59
BT　1 36.43
BT　2 36.42

しかもまたまた3時にトイレに起きてしまい、それからうつらうつら。
朝は差し込むような腹痛で目が覚めました
デェファストンを飲んでしばらくしたら落ち着いたけど、かなり心配

今日もKLCに。
今日の症状を話すと、逆に向こうから
「体温を測る時間はいつも同じですか？」と聞かれました。
「そう言えば、薬を飲むのでいつもより1時間早いです。」
そういうのも体温が下がる原因なのでしょうか？

しばらくして
「先生は今手術室に入られたので折り返し電話します。
もし、来院の指示があったら11時までに来られますか？」とスタッフの方が答えられたので
「10時までにお電話を頂いた11時に行けます。」と伝え電話を切りました。

身支度をしようにも不安で手につきません
9時30分にKLCからあり。
「先生がホルモン値から見て問題がありませんが、気になるようならホルモンチェックにいらしてくださいとの事です。」
との事。
そりゃ、行くしかないでしょう

急いで支度したらもう10時過ぎ。
いや～電車乗り遅れちゃう
駅まで走らないようにと半ば競歩気味で急いだが
すんでの所で、湘南新宿ライナーは行ってしまった
慌てて上野行きの電車に飛び乗り、赤羽で埼京線のいい電車がないか携帯でチェック
おおつ、赤羽で三分後に新宿行きの各駅停車がくる～
三分あったら楽勝で乗り換え出来るぞと思っていたら
なんと、赤羽に着いたら隣のホームにはもう埼京線が来ている
もうもうダッシュで階段を駆け下り、駆け上がり埼京線の電車に乗り込む
ようやく乗ったと思ったら。車内放送が
「この電車は赤羽で2分ほど停車いたします～」
もぉ、そんなことなら早く言ってよ

11時ちょうどにKLCに到着。
採血の結果をドキドキしながら待つ
ようやく先生のお話。
また、クールビューティ　F田先生です。
「あいさん、今日のホルモン値から言って問題ないです。
体温は環境に左右しますので、また2日後のホルモンチェックに来てください。」
いや～、あっさり。
慌ててカルテを覗き込むと
LH　9.8　P4　15.8　（移植日　LH5.7　P4　16.0）と書かれている。
おっ、LHが上がっている～。うれしいぃ～
移植日にLHの低さを指摘され、デェファストンの投与となったのですが
上がっているということはお薬が効いているのかしら～

「問題ないって、P4が下がっているじゃないですか。」と聞くと
「それは誤差の範囲内だから大丈夫ですよ。」

ちょっと、安心して帰宅しました。


帰宅して、オットに今日の出来事を話すと
「走っちゃ駄目じゃないか～」と一括されました。
オットに行く前にした所
「ゆっくりな～」とをもらったのだ。
「だって、普通の生活でいいって注意書きに書いてあるじゃん。」
と言うと
「走ることって、普通の生活にあるか～、ジョギングは望ましくないって書いてあるじゃん。」

・・・と押し問答で夜が更けていきました