こんにちは!
相変わらず日中は30度の暑い日々(´д`|||)なぜか昨日から強風で撮影難航。しかも家で干していた布団もふっとんだ(オヤジギャク)
今日散策していたら、探していたハギの花を発見!
リュウキュウハギ
ハギ属の落葉低木。3~6月、9~11月の二回花を咲かすらしい。
東南アジアにも分布。
リュウキュウハギは木ですが、今日は私の好きなツル性のマメ科をアーカイブスしたいと思います。
ナンバンアカバナアズキ クロバナツルアズキ
ナンバンアカバナアズキはササゲ属の一年草。南米が原産地。沖縄では帰化植物。
ずっとさがしていたけどやっと今日出会えた。
クロバナツルアズキはインゲンマメ属の多年草。北米が原産地でこれも帰化植物。
結構色んな空き地で見かける。
シロバナミヤコグサ シナガワハギ
シロバナミヤコクサは早春から梅雨時期に咲く多年草。琉球列島以南の砂浜で出会える。
ミヤコグサとは同じ属だが、色が黄色でまるで違うように見える。
シナガワハギは海岸近くの空き地で発見。アジア大陸原産の帰化植物。
オオヤブツルアズキ ハマアズキ
ふたつとも似ているが、よく見ると花の付き方や葉の形が違う。
オオヤブツルアズキは会社の裏庭で咲き、ハマアズキは海岸近くの砂地で発見。
チョウマメ タカナタマメ
チョウマメは英名でバタフライピーと呼ばれ、蝶の形に似ている。
東南アジア、インド原産。熱帯、亜熱帯地域では野生化しているらしいが石垣ではほぼ園芸で育たれている。
やはり育てやすいのかほっといてもだいぶ絡みついて大きく成長する。
タカナタマメは木に絡まって大型の多年草。木に絡まって咲くこの花はとても目立つ。
まだまだきっとツル性のマメ科があるけど、新たに発見してみたいです。
長々とした拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。
ツル性マメ植物、どの花もとても綺麗で楽しく見せて頂きました。(^-^)
私は全て初めて見た花ばかりです。
あいあいさんも、本州から移住された方なので、新たな発見の花が多いと推察します。
そんな意味では毎日が楽しいでしょうね。
ついつい、オヤジギャグが出てしまうのも理解できますよ。(笑)
ずれているかと思っていましたが、
ハギが咲いたりして、以外と違わないんですね^^
豆も、種類で、花もそれぞれで、綺麗ですね。
ps.
コメントありがとうございます。
幾何学模様の花は、表情をあまり感じないのですが、こういう花は、表情が有って面白いです^^
バラ、褒められと、次のハードルが
高いです^^;
自分も見知らぬ花ばかり、どれも綺麗だし、詳しく知ってみえるんですね。
豆科の花は、似てる様でそれぞれ特徴があって見応えがありました。
素適な ポストカード をありがとうございます。
掲載のお花、萩は馴染みがありますが、マメ科の花は知らないものばかりです。
チョウマメが本当に蝶みたいに艶やかで美しいですね。
まだ30℃もあるんですか。
そちらはいつ涼しくなるんでしょうね。
冬は11℃位になると書かれていましたから、常夏というわけにはいきませんね。
マメ科の花がたくさんあって驚きです。
よく集めましたね。
沖縄なのでさすがに珍しいものばかりです。
ひとつだけ、シナガワハギは私も7月の終わりに初めて出会って感激しました(8月に投稿しました)。
やっぱり海の近くですか。私は川の近くでした。
30度ですか~Σ(・□・;) 良いなぁ常夏。。
その他の蔓性のマメ科の花も珍しいです。
有難うございました。
何とまあ、カラフルで楽しいマメ科たちが目白押し!
さすが石垣島のマメ科は、私が普段目にするマメ科と全然違いますね。
これらの花が普通にその辺に咲いているのが素敵^^
ところで、日中30℃とのことですが、京都は今日29℃でした。
今年はちょっと変です><
私自身もちょっと前まで全然知らない名前の花ばかりです。みん花一年生なので勉強中で新たなる発見だらけで調べれば調べるほど面白いです。
今後の沖縄の花の投稿していきます。
またのお越し待ってます!
暑いは暑いのですが、10月になって朝夜少し涼しい風もあって少しだけ秋を感じます。植物もそれを感じて秋の花や実もちらほら見かけるようになりました。
変わったものが多い植物達ですが今後ともよろしくお願いします。
attsu1さんのバラ本当に素敵でした。秋のバラもいいですね。
私自身も一年生なので毎日が発見の日々です。
その中で調べながら勉強の日々です。
変わったものが多い植物ですが、今後もどしどし沖縄らしいものや内地と同じ植物だけど少し早い開花だったりする投稿もありますのでよろしくお願いします。