ここの病院は日本の感覚とは違う様に感じました
『出来るだけ患者の気持ちに答える』というのが伝わります。
例えば、病室が個室で広かったので、家族も一緒に病室に泊まれるように簡易ベットを入れてくれました。
さらに毎朝それを片付けし、夜にはまたベットを綺麗に準備してくれたり、
診察や処置中、そして検査室の中にも家族が一緒に入り、検査の様子を見せてくれたりとか本当に当たり前に行われていて、日本では考えられない事なので驚きました。
さらにこんな病室オリジナルグッズもあります

病室ロゴ入りボディローション
他に同じ形態のシャンプー、コンディショナーもあります

お泊りセット
付き添うダンナ様に渡されました。
中には上のオリジナルシャンプーセットや歯ブラシ、髭剃りなどおおよそ泊まるのに必要な物が入っていました。
これらは入院代金に入っているようですが、それでもありがたいと思いました。
病室に併設されているカフェは、ダンナ様の話しだとあまり美味しくないそうです
なので、ご飯食べる時にはすぐ近くのバリコレクション内にある、日本料理のお店にいってました
そこではしばらく口にしていない和食を食べたり、日本の新聞も読めるそうなので結構楽しんでいたみたいでした
日本では家族が側にいると色々問題があるのですかね。
私は、わざわざナースコールをするのには憚られる事も、常に家族が側にいてくれたので、言えてとっても助かりましたから、処置や検査で問題がない限りは一緒も良いなと思いました