クロサギ 第３話

第３話見ました
今回は宝石詐欺師がターゲット
前回、黒崎に助けてもらった（！？）ゆかりの友達の敦子が、
詐欺にあったので助けて欲しいという。
手口は、敦子と同じくらいの娘がいるので
どんな指輪がいいか一緒に見て欲しいといい
宝石店に入り、親子のように見せかけ、
外で自然の光の中で指輪が見たいと言い、
そのまま戻ってこなくなるというというもの。
その宝石詐欺師役が清水こと堺正章。
でもいくら親子と言っても、指輪を持ったまんま
店員が付かずに外に出すかな～と疑問が。
宝石って安いものじゃないから
いくらなんでも一人では外に出さないでしょう？？
結局、その指輪の代金３００万円を敦子が
払ったと言うこと。
桂木の情報によると清水はその盗んだ指輪を加工して
売りさばいているということでした。
ホワイトブライダルのウェディングプランナーの
相馬の名刺をもらい、自分が相馬になりすまし、
清水に近づく黒崎。
清水が婚約指輪や結婚指輪を格安で提供していると
噂があり、その値段の安さに魅力を感じているので
是非取引をしたいという黒崎。
何回か取引をして清水を信用させ、
今度は政治家の賄賂的な指輪として
５０００万の指輪をお願いしたいと言う。
取引の日、本物の相馬もホテルのロビーに呼びだし、
相馬には清水は自分の結婚相手の父親だといい、
清水には自分の部下だと言う。
金額が大きいのでキャッシュで持たせたと言う。
ジェラルミンがいかにもお金入ってそう～って
感じでしたよね
指輪を受け取ると政治家に渡しに行き、
自分の親も上の階にいるのでとその場を離れる黒崎。
相馬が近づき、一緒の席に座る清水と相馬。
話しているうちに話がかみ合わなくなってきて
騙されたことにきずいた清水。
暴れ出す清水。警備員に取り押さえられ警察に連行。
そこで宝石詐欺のこともばれてしまう。
あの宝石、どのくらいの価値だったんだろうな～
ちょっと気になりました。
毎回だけど、本当にひやひやする場面がありますね～
本物の相馬と清水を一緒のホテルのロビーに
居合わせるところでもうヒヤヒヤでしたよ
山Ｐには考えがあるんだろうな～とは思いつつ
心配しちゃいましたね～
そして氷柱。
黒崎の事件のこと知っちゃいましたね～
そのことを黒崎に話すと
そんな安っぽい同情はいらないと言われました。
今まで詐欺は犯罪よ！！と黒崎を否定していたのに
事件を知ったから同情したら、
そんなことが過去にあったのなら
詐欺をやってもいいって言っているようなもんだもんな～
難しいね～
詐欺は犯罪だけど、やっぱり詐欺師に復習する山Ｐの
気持ちも分かるから山Ｐを応援しちゃうな～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　488