アホ犬ルーンとの奮闘記録

40kg級&常識外れのヤンチャシェパを飼い、日々奮闘する羽目になったバカ飼い主とアホ犬ルーンとの愛憎劇を綴った日記

変わったのでなく戻ったんです

2010年04月19日 00時13分42秒 | 日記
以前ブログに書いたと思うが、私に「主婦にしか見えない」という衝撃の一言を浴びせた人物。

さらにフォローを求めたのに「ああ、確かに!!」と逆に納得されてしまった人物。

実はこの二人、同棲中の若いカップルなのだ

ちなみに前者が男で後者が女。

衝撃の一言ではあったが、おかげで私が「女子」に戻ることができたある意味恩人なこの二人だが、それ以来妙に私を気に入ってくれている。

顔を合わせる度に、可愛くなっただの見違えただの言ってくるものだから、なんだか照れくさくてついつい視線を合わせないようにしてしまう

誉められるのには慣れていないんだよ

それに私はどちらかと言うと地味な真面目系女子(?)だが、向こうは結構チャラ子とチャラ男。

住む世界が違う気がしてそれだけでもどう接すればいいかわからずにしどろもどろしてしまう

それなのにどうも私は根っからの変人なせいか、無意識に変な応答をしているらしく、

二人からは変わっていて面白い子と思われ、私が喋れば喋るほど2人に好かれてしまうようだ

今日なんか帰り際、男の方が「○○(←彼女の名前)の料理御馳走するから今度ウチに遊びにおいでよ」とか言ってきた。

おいおい、何故に二人の愛の巣に果敢にも一人で乗り込んでいかにゃならんのだっつーの

ところでお二人さん、まるで私がどこかの少女マンガみたいに地味で目立たない女の子が、ある日突然見違えるようなオシャレさんに!!

・・・みたいな扱いしてますが、変わったのでなく戻ったんです

去年まではちゃんと化粧もしてオシャレもしてた「女子」だったんですよぉ・・・

読者のみなさん、あまり引きこもってると私みたいに老けますよ。お気をつけて・・・へへへ・・・


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