アホ犬ルーンとの奮闘記録

40kg級&常識外れのヤンチャシェパを飼い、日々奮闘する羽目になったバカ飼い主とアホ犬ルーンとの愛憎劇を綴った日記

2010年1月の記録

2010年04月01日 18時42分51秒 | 日記
リアルタイムの日記を書き始める前に、犬を飼い始めた今年の1月~3月までの記録を月ごとに簡単に綴っておくことにする。

今回は1月の記録。


1月26日(真夜中) 
陸送にて、午前2時にルーンが到着する。
西濃運輸どめだったため、母と車で受け取りに行き、ゲージに入れたまま我が家に連れて帰る。
ポカリスエットを混ぜた水を与えると、相当喉が渇いていたらしく、恐ろしいほどの飲みっぷりだった。
吠えることもなく、噛むこともなく、母が足を拭いても大人しくじっとしていた。
なんて良い子なのだろうとその時は思った。
数分で私と母にも慣れ、与えられた部屋にも慣れたようなのでふやかしたフードを与え、もう午前3時を回っていたためルーンを一人にさせて我々は寝ることにした。
ところが酷い夜鳴き。
様子を見に行くと夜鳴きが癖になると本に書いてあったため、無視し続けることに。
おまけに犬が来た興奮でなかなか寝付けず、その日は完全に寝不足となった。

1月26日(昼間~夜)
食欲が無く、糞は下痢というほどではないが柔らかく、おまけに4回嘔吐した。
お店に連絡すると、環境が変わったことによるストレスのせいだから、そんなに気にすることはないとのこと。
そのため食事は控えて、少し胃を落ち着かせてやることにした。

1月27日
朝は少し食欲が出て、夜にはモリモリ食べてくれた。
今日は夜鳴きが無いと思ったら、ゲージの天井が無かったため、柵を飛び越え部屋の中をうろついていたのだった。
仕方なく別売りの天井を買ってきて設置すると、夜1人にさせた途端、虐待でもされてるかのような悲痛な声でギャンギャン鳴きだし、大変だった。
近所に誤解されそうだ・・・。

1月28日
ルーンの夜鳴きを何とかすべく、今日は狭い部屋の中を追いかけっこして疲れさせ、
その後優しく撫でてマッタリモードに突入させ、ゲージに押し込んで、電気を消し、
ルーンが眠ったのを見計らって抜き足差し足で部屋を出た。
すると作戦成功!!
・・・と思ったのもつかの間、30分後、結局鳴き出したのだった。

1月29日
昼間部屋の中で一緒に遊び、夕方母とワクチン接種のため動物病院に車で連れて行った。
地面を歩かせてはいけないので、子犬と呼ぶには大き過ぎるルーンを抱きかかえて家から車まで&車から病院内まで運んだ。
車の中ではかなり大人しく、私の足にまとわりついて丸まっていた。
病院では暴れることもなく、ぬいぐるみのように大人しく先生にされるがままになっていた。

1月30日
オモチャで遊んであげてもすぐに飽きて寝転がってしまう。
ボールを投げても取ってくるのは最初の1,2回程度。
どうやら飽きっぽい性格らしい。
私との追いかけっこだけは大好きなようだが、興奮してくると噛みついてくるため、こっちとしては結構つらい。
噛み癖が付くと、大人になってから治すのは難しいと本で読んだため、躾用の苦い液体を買ってきて手に塗ってみたが、ルーンは味覚音痴なのか、全く無意味だった。
おまけに悪戯が増えてきて、CDケースが粉々になっていた。
誤って食べていたら大変だ。
かなり心配したが、今のところルーンに異常は見られない。
ワザとご飯を多めにして、糞になって出てくることを祈る。

1月31日
甘噛み対策として、噛んだらゲージに閉じ込める方法を始める。
また、ネットに載っていたマズルコントロールも導入することに。
また、夜鳴き対策としてブログの読者さんに教わった「自分の着ていた服を与える」作戦を実行してみたところ、温もりと匂いで安心したのか、夜鳴きが無かった!
今日は「お座り」ができるようになった。
・・・というかもとから覚えていたっぽい。

・・・今月の出費・・・
ワクチン代・犬用品代3万5022円+犬代12万円=15万5022円




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